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浜離宮恩賜庭園(はまりきゅうおんしていえん)
新緑の映える水辺に澄み渡った蒼空が広がる隅田川。
初夏の日差しと川面を渡る心地良いそよ風を水上バスから楽しみたいですね。
《いちにちゆらり旅》(臨時運航便です)
隅田川、荒川、東京港をぐるりと巡る、最長8時間50分のロングクルーズです。
隅田川と荒川の分岐点である岩淵水門や、このコースでしか見られない水辺の風景を眺めながら、一日のんびり過ごすのも良いですね。
いちにちゆらり旅のコース ←運航コースはこちらを参照ください。
2013年7月4日(木)
両国9:00発~両国17:50着
(※各発着場から乗船/下船することが可能です。乗船区間により運賃は異なります。)
・乗船予約は1ヶ月前より電話で受付。
・予約の有無に関わらず、全席自由席となるため、満席の場合は乗船できない場合があります。
※下記日時の便は、桜橋を通過するため注意。
7月4日(木) 桜橋9:15発,16:25発の便は通過
《江戸東京ぶらり旅》(臨時運航便です)
隅田川、荒川、東京港を、最長7時間40分かけて巡ります。
水位の異なる2つの川を結ぶ閘門(こうもん)『荒川ロックゲート』を体験した後は、荒川から隅田水門をくぐって隅田川へと通り抜けていきます。
普段はなかなか通ることのできない珍しい所ばかりを水上バスの上から楽しめます。
江戸東京ぶらり旅のコース ←運航コースはこちらを参照ください。
2013年7月3日(水)
両国9:00発~両国16:40着
(※各発着場から乗船/下船することが可能です。乗船区間により運賃は異なります。)
・乗船予約は1ヶ月前より電話で受付。
・予約の有無に関わらず、全席自由席となるため、満席の場合は乗船できない場合があります。
※下記日時の便は、桜橋を通過するため注意。
7月3日(水) 桜橋9:15発,11:50発,16:25発の便は通過
【水上バス発着場から歩いて行けるイベント】
《浜離宮発着場から「浜離宮恩賜庭園の早朝開園」へ》※浜離宮発着場を利用の際は別途入園料がかかります。
浜離宮恩賜庭園では、夏期の早朝開園が実施されます。
通常期の開園時間は9:00~17:00となっていますが、2013年7月1日(月)~8月10日(土)の期間中は、7:30~17:00(最終入園は16:30)となります。7時30分~9時の間は大手門口のみが開門されます(中の御門口は通常どおり9時の開門で、変更はありません)。
朝の時間帯は海からの涼風が心地良いそうです。
夏の暑さを忘れて、緑爽やかな庭園で早朝散策を楽しむのも良いですね。
◎浜離宮恩賜庭園へのアクセス:東京都中央区浜離宮庭園1-1(浜離宮恩賜庭園サービスセンター:03-3541-0200)
電車・公共交通機関:
■大手門口(庭園北側の入口、新大橋通りから大手門橋を渡る)
都営地下鉄大江戸線「築地市場」駅(A1またはA2出口)から徒歩7分
都営地下鉄大江戸線「汐留」駅(9番出口)から徒歩7分
東京臨海新交通ゆりかもめ「汐留」駅から徒歩7分
JR東海道線・横須賀線・京浜東北線・山手線「新橋」駅(汐留口)から徒歩12分
(東京臨海新交通ゆりかもめ「新橋」駅、都営地下鉄浅草線「新橋」駅、東京メトロ銀座線「新橋」駅)
■中の御門口(庭園北西側の入口)
都営地下鉄大江戸線「汐留」駅(10番出口)から徒歩5分
東京臨海新交通ゆりかもめ「汐留」駅から徒歩5分
JR京浜東北線・山手線「浜松町」駅(北口)から徒歩15分
自動車:
駐車場はありません(大手門橋を渡った所に多少の駐車スペースがありますが、下記の車両以外は利用できません。1.車椅子・障害者の車(身体障害者手帳を呈示)、2.観光バス)
《ナイトクルーズ☆レインボーブリッジ周遊便が毎週運行中》
ライトアップされた東京スカイツリー、レインボーブリッジをはじめ、隅田川沿いの夜景を90分間、1,600円でリーズナブルに楽しめるナイトクルーズは、夜空にきらめく豊洲の高層ビル群や、美しい橋など見どころいっぱいです!
土曜の夜は水上バスで、隅田川クルーズを楽しみたいな!
照明が抑えられた雰囲気のある船内から、光り輝く東京の街を満喫しましょう。
上部デッキで初夏の夜風を全身に感じながら、東京スカイツリーを眺めるのもいいですね!
デートプランにもオススメのコースです。
2013年7月6日(土)、13日(土)、14日(日)、20日(土)、28日(日)
両国18:30発~浅草付近通過〜レインボーブリッジ付近通過〜両国20:00着
大人:1,600円、子供(小学生以下):800円
運航コース:両国~レインボーブリッジ付近~浅草付近~両国
(レインボーブリッジと東京スカイツリーの両方のライトアップが楽しめます)
※予約は不要。運航当日の9時30分から両国発着場にて乗船券を販売。
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アクセス:東京都墨田区横網1-2-15(東京水辺ライン)
公益財団法人 東京都公園協会 東京水辺ライン
(9:00~17:00、月曜定休 ※祝日の場合は翌日が定休)
電話:03-5608-8869
コメント
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2013年 11月 02日
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2015年 2月 03日トラックバック:初詣クルーズ(2015年新春) | いつか行って見たい場所
シルバーウィークのご予定は? 水上バスでお出かけしよう!
入園無料! おじいちゃん、おばあちゃんと都立庭園へ行こう〜
9月15日から9月21日は、高齢者を敬愛し、長寿をお祝いする週間です。
期間中の都立 9庭園では、60歳以上の方の入園が無料に。
おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に、クルージングと庭園散策を楽しみませんか?
水上バス発着場と直結の浜離宮恩賜庭園なら、アクセスも楽々♪ 風にゆれる“コスモス”の花畑が綺麗ですよ〜
2015年9月15日(火)~ 21日(月・祝)
都立 9庭園(浜離宮恩賜庭園、旧芝離宮恩賜庭園、小石川後楽園、六義園、清澄庭園、向島百花園、旧古河庭園、旧岩崎邸庭園、殿ヶ谷戸庭園)全て対象となります。
※ 免許証・保険証など ご年齢のわかるものをご入園の際に窓口にご提示下さい。
浜離宮恩賜庭園で秋の花に親しむの巻
よく晴れたシルバーウイークの最終日。
今日は、おひとりさまで水上バス散歩してきました。
両国から水上バスに乗り、浜離宮恩賜庭園までクルージング。
汗ばむほどの日差しに、カラッとした秋の風が気持ちよかった~♪
水上バスから見る東京スカイツリーや吾妻橋もわくわくするけれど、私がいちばん好きな風景は、佃島の“リバーシティ21”。
四方を水辺に囲まれた超高層マンション群は、いつ見ても圧倒的な存在感! マンハッタンに似た雰囲気もイイのです。
浜離宮恩賜庭園では、キバナコスモスがちょうど見ごろでした。
深いオレンジ色は、紅葉を感じさせるような秋の色。
白やピンクのコスモスもかわいかったけど、見ごろはこれからかな?
園内をのんびり歩けば、赤くあでやかなヒガンバナもあちこちに。
歩き疲れたら、海側のベンチで船を眺めたり、木陰のベンチで森林浴をしたり〜
のんびりリフレッシュできました。
庭園を出た後は、15分ほど歩いて浜松町へ。
世界貿易センタービルの展望台に寄り道することにしました。
入場料は620円。エレベーターで一気に地上152メートルまで上がります。
お台場や東京スカイツリーまで見渡せる清々しさはもちろん、東京タワーが素晴らしかった!
距離が近いから、細部も全体もくっきりとよく見えます。
東京タワーのデザインは、色も含めてやっぱり絶妙だなぁ~
反対側では、旧芝離宮恩賜庭園の全景も見ることができましたよ。
ゆったり座れるソファーやテーブル付きの椅子もあるから、デートにもよさそう。
今度は彼と二人で、ゆっくり夜景を眺めたいな。
早くも次のお休みが待ち遠しくなりました♪
12月は番外編、ちょっと趣を変えて「雪吊り」が見られる都内の庭園をご紹介します。
東京の雪吊りは、兼六園など雪国の庭園にならって始められました。
降雪の少ない東京では庭園に趣を添える装飾として取り入れられ、都立庭園では「北部式」や「南部式」のと呼ばれる東京独自の2つの様式として定着しました。
雪吊りは12月上旬から2月下旬まで観賞できます。
冬の風物詩、雪吊りをその違いも含めてお楽しみください。
浜離宮恩賜庭園では、中島の御茶屋・松の御茶屋周辺で雪吊りをご覧頂くことができます。また、雪吊りと並ぶ冬支度として霜除けも行っています。通常、霜除けは寒さに弱いソテツ等の植物を覆うことで霜の害を防ぐ目的で行われます。潮入の池には飛来したたくさんのカモが羽を休めており、こちらも冬の風物詩となっています。
水上バスでお正月の庭園へ行こう
浜離宮恩賜庭園で華やかなお正月
将軍たちも楽しんだ伝統の技「放鷹術(ほうようじゅつ)」をご覧いただけます。
将軍家斉の食事記録から再現した、あたたか~い「将軍の雑煮」の販売も。
水上バス「浜離宮発着場」と直結だから、移動もラクラクですね。
【放鷹術の実演】
2016年1月2日(土), 3日(日) 11:00, 14:00 ※各回約60分
「ウメ」が見られる都内の公園や庭園をご紹介します。
まだ冷たい冬の空気の中、ウメの花が春の訪れを告げています。公園や庭園で、ウメの馥郁(ふくいく)たる香りに包まれて、一足先に春の到来を感じてみてはいかがでしょうか。
八重寒紅(やえかんこう)、白滝枝垂(しらたきしだれ)、八重野梅(やえやばい)などの品種が園内に彩を添えます。園内では、ウメの他にツバキなども見ごろとなるでしょう。