サウンド・プラネタリウム 2014 ~ハイレゾ音楽で体験する神秘的な月への旅~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
SoundPlanetarium_2014_main

サウンド・プラネタリウム 2014 ~ハイレゾ音楽で体験する神秘的な月への旅~

あの感動をふたたび!
今年も銀座の中心で、煌めく星々に包まれる
……………………………………………………………………………………………

東京・銀座 ソニービル 8階 コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)では、昨年開催し、大好評の「サウンド・プラネタリウム」の第2弾として、“月への旅”をテーマに、「サウンド・プラネタリウム2014」が、2014年11月7日(金)~12月25日(木)の期間に開催されます。このイベントでは、プラネタリウム・クリエーターの大平貴之氏が開発した、普段肉眼で見ることのできない1000万個の星を映し出すことのできる光学式プラネタリウム投影機「MEGASTAR-II」を使用し、無数の星々が煌めく世界を再現します。また、神秘的な月・星の広がる宇宙へのナビゲーターとして、デビュー30周年&ソロデビュー20周年を迎えた藤井フミヤ氏が皆様をご案内いたします。

SoundPlanetarium_2014_1_sub6
MEGASTAR-II

今回は4台のソニー製プロジェクターを使用し、客席正面だけでなく、天井にもCG映像を投写することにより、月へと旅立つスピード感や宇宙での浮遊感なども演出します。4台の内1台には魚眼レンズをつけ、より宇宙空間の広がりを感じさせる映像に仕上げる工夫を加えています。さらに、煌めく星空の世界にあわせて選ばれたハイレゾリューション・オーディオ(以下、ハイレゾ)音源 *1 を、スピーカーの最上位機種であるリファレンスモデル“R” シリーズ「SS-AR1」2台とマルチチャンネルインテグレートアンプ「TA-DA5800ES」で再生、プラネタリウム映像との美しいハーモニーで神秘的な月への旅をお楽しみ頂けます。

SoundPlanetarium_2014_1_sub5
中:SS-AR1 右:TA-DA5800ES

サウンド・プラネタリウムを体験いただく際に再生する楽曲は、L’Arc~en~Cielの「Ready Steady Go」、ユニコーンの「Feel So Moon (映画“宇宙兄弟#0”テーマ曲)」、マイケル・ジャクソンの最新ヒット曲「Love Never Felt So Good」、平井堅の最新楽曲等に加え、本イベントのナビゲーター、藤井フミヤの最新ライブアルバム「FUMIYA FUJII SYMPHONIC CONCERT」から不朽の名曲「Another Orion」、「夜明けのブレス」の計6曲。この藤井フミヤの最新にして初のライブアルバムは、日本センチュリー交響楽団の華麗なオーケストラとの競演による珠玉のコンサートをハイレゾで収録したものです。地球から一番近い天体である月に向かう高揚感をのせた旅立ちの曲、月から地球を眺めながら聴く曲、煌めく音楽が溢れる地球に帰還するクライマックス曲(オーケストラ演奏)の3曲構成のストーリー仕立てで上演します。イベント期間を前半と後半にわけて、3曲ずつ違う楽曲での演出となる予定です。

通常のプラネタリウムとは一味違う演出とともに、美しく迫力のあるハイレゾ音源を楽しめる内容となっています。是非この機会に、ソニービル8階 OPUSへ行って見たいですね。

*1 ハイレゾリューション・オーディオ音源とは、一般にCD(44.1kHz/16bit)、およびDAT(48kHz/16bit)を超える情報量(サンプリング 周波数、もしくは、ビット数のいずれかにおいて)を持つ、PCMやDSDフォーマットの音源を指します。

 

サウンド・プラネタリウム 2014 概要

SoundPlanetarium_2014_sub1

期間 : 2014年11月7日(金)~12月25日(木)
会場 : 東京・銀座 ソニービル8階 コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)
   (東京都中央区銀座5-3-1 http://www.sonybuilding.jp/access/)
時間 : 11:00~19:00 ※入場無料・入退場自由
使用機材 : 光学式プラネタリウム投影機「MEGASTAR-II」、リファレンスモデル“Rシリーズ”『SS-AR1』2台、 マルチチャンネルインテグレートアンプ『TA-DA5800ES』、サブウーファー『SA-NA9ES』2台、 ソニー製プロジェクター4台
イベントホームページ : http://www.sonybuilding.jp/eventspace/opus/soundopus2014/

上演楽曲
■イベント前半期間 【11月7日(金)~11月30日(日)】使用
・L’Arc~en~Ciel アルバム“SMILE”より「Ready Steady Go」
・マイケル・ジャクソン 最新アルバム“XSCAPE(エスケイプ)”より「Love Never Felt So Good」
・藤井フミヤ 最新ライブアルバム“FUMIYA FUJII SYMPHONIC CONCERT”より「Another Orion」

■イベント後半期間 【12月1日(月)~12月25日(木)】使用
・ユニコーン アルバム“イーガジャケジョロ”より「Feel So Moon(映画“宇宙兄弟#0”テーマ曲)」
・平井堅 「最新楽曲」
・藤井フミヤ 最新ライブアルバム “FUMIYA FUJII SYMPHONIC CONCERT”より「夜明けのブレス」

※約15 分の映像を繰り返し、上演いたします。
※上演内容/時間など、予告なく変更になる場合がございます。
※イベント期間における上映内容はOPUS のWEB サイトでご確認いただけます。
 URL :http://www.sonybuilding.jp/eventspace/opus/soundopus2014/

 

【プロフィール】
≪藤井フミヤ(イベントナビゲーター)≫
SoundPlanetarium_2014_sub3
1962 年7 月11 日、福岡県生まれ。’83 年 チェッカーズ としてデビュー。
’93 年以降、ソロアーティストとして活動。「TRUE LOVE」や「Another Orion」等ミリオンヒットを世に送り出す。2013 年にデビュー30 周年&ソロデビュー20 周年のダブルアニバーサリーを迎えた。今年2014 年は「TRUE LOVE」でのソロデビュー以降の20 年に焦点を当てたアニバーサリーイヤー後半戦へと突入。
春には自身初となるフルオーケストラコンサートツアー『billboard classics FUMIYA FUJII PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2014』を開催。9 月にはこのライブの模様を完全収録したライブアルバム『FUMIYA FUJII SYMPHONIC CONCERT 』を発売したばかり。現在ダブルアニバーサリープロジェクト後半戦を飾る全国ツアー『藤井フミヤ 30th Anniversary Tour vol.2 TRUE LOVE 』を開催中。12 月31 日には武道館カウントダウンライブが決定している。
藤井フミヤオフィシャルサイト:http://www.fumiyafujii.net/

 

≪大平貴之(プラネタリウム製作・監修)≫
SoundPlanetarium_2014_sub5
小学生の頃からプラネタリウムを作り始め、1998 年、個人製作にも関わらず、従来の100 倍以上の星を映し出す「MEGASTAR」を国際学会で発表し、話題に。2004 年、「MEGASTAR-II cosmos」がギネスワールドレコーズに認定された。ネスカフェ・ゴールドブレンドのTVCM にも出演。家庭用に開発した「HOMESTAR」は85 万台超を販売。国内外施設への設置やイベントなどでプラネタリウムの可能性を切り開き続けている。

■大平さんからのメッセージ■
「昨年開催しご好評いただいた本イベントに、またこのような形でかかわれることを、元ソニーの人間としてうれしく思っています。私達が先祖代々憧れてきた最も身近な天体である、月への旅。月世界から見た美しい地球の姿。これらを交えた幻想世界を、MEGASTAR-IIの1000 万個の星空、そしてソニーのプロジェクターとハイレゾの音のハーモニーで描きだします。どうぞお楽しみください。」

 

【連携開催・ソニーショールーム】
1階/2階/4階「ソニーショールーム」では、ソニーのハイレゾ対応の最新商品、スマートフォンXperia Z3TMおよびXperia Z3 Tablet Compactと、ウォークマン(R) 新Aシリーズなどを使用し、サウンド・プラネタリウム2014で体験できる各アーティストの同じ楽曲を、ハイレゾ音源でお楽しみいただけるスペースを設けております。

1 2 3 4

関連記事

コメント

    • k-co
    • 投稿日 (Posted on):

    「48th Sony Aquarium」 ~ Meet Doki Doki 美ら海の世界と出会う夏 ~

    ソニーの最新技術でもっと楽しむ! 沖縄美ら海の自然と生き物たち

    アクションカム撮影映像でサメが見ている世界を体感!
    デジタル一眼カメラで海の世界を一緒に泳ぐ!

    銀座 ソニービルは、7月24日(金)~9月6日(日)まで、沖縄美ら海水族館の監修のもと、ソニービル全館で「48th Sony Aquarium」を開催しております。
    8F 「コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)」では、ソニーのデジタル一眼カメラ『α7S』で、等身大のジンベエザメや沖縄の海の生き物たちを4K(*1)で撮影。デジタル4Kビデオカメラレコーダー アクションカム『FDR-X1000V』を、ジンベエザメに取り付けて撮影した映像を交えて制作した4K撮影映像作品を迫力ある大画面でご覧いただけます。

    今回は、その映像の撮影担当者・音楽制作担当者の方にインタビューいたしました。貴重映像の秘密や、ハイレゾの洗練された音に注目して鑑賞ください。

    また、2F 「ソニーショールーム」2Aフロアでは、水槽の魚たちをレンズ交換式デジタル一眼カメラ α™で撮影し、お魚観察がおこなえます。

    「48th Sony Aquarium」では、沖縄美ら海の美しさ・生き物たちの躍動感を皆様にお伝えするために、ソニーの技術や商品が活躍しています。どんな商品が使われているのかを知り、まるで海の中を一緒に泳いでいるように楽しめる、各企画をご覧ください。

    *1 フルHD(High Definition)映像の解像度 1,920×1,080 画素(210万画素)と比較して4倍以上の映像情報量を有している映像

    ○8F 「“α”ムービー&ハイレゾ 体感シアター」
    等身大のジンベエザメが泳ぎ回る!沖縄美ら海の臨場感を4K撮影映像とハイレゾリューション・オーディオ(以下、ハイレゾ)音源(*2)で体感!

    「ジンベエザメから見える世界」
    撮影機材 : デジタル4Kビデオレコーダー アクションカム『FDR-X1000V』
    沖縄美ら海水族館の協力を得て、『FDR-X1000V』を『黒潮の海』水槽のジンベエザメに取り付けて撮影した貴重な映像を大型ディスプレイ(*3)で上映。ジンベエザメが水槽の中で他の生き物たちと一緒に泳ぐ様子や、水槽を見ている人がどのように映っているかなど、ジンベエザメから見える世界を体感できます。

    デジタル4Kビデオカメラレコーダー アクションカム『FDR-X1000V』
    *2 ハイレゾリューション・オーディオ音源とは、一般にCD(44.1kHz/16bit)、およびDAT(48kHz/16bit)を超える情報量(サンプリング 周波数、もしくは、ビット数のいずれかにおいて)を持つ、リニアPCMやDSDフォーマットの音源を指します。

    *3 ソニーPCL株式会社「4KVIEWING®」で提供される自発光型 超高精細大型ビジョン。 同展示には横7.6m×高さ2.7mを使用。
    「4KVIEWING®」 詳細 :http://www.sonypcl.jp/sonypcl/4kviewing/ 「4KVIEWING®」はソニーPCL株式会社の登録商標です。

    「SIGNS OF LIFE」
    撮影機材 : デジタル一眼カメラ『α7S』
    デジタル一眼カメラ『α7S』のコンパクトボディならではの機動力を活かし、等身大のジンベエザメや沖縄の海の生き物を4Kで撮影、色とりどりの生き物や雄大な自然に迫っています。
    今回のテーマは美ら海にすむ生き物たちの「生命」。様々な色や姿を、撮影期間2ヶ月、4名のカメラマンによって収めました。
    映像を通して、希少な生き物たちの「生命」の躍動を、迫力の横7.6m×高さ2.7mの大画面(3,840×1,404 ピクセル)でご覧いただけます。まるで一緒に海の中を泳いでいるような、沖縄の透き通る海の世界をお楽しみください。

    ★ソニーの最新技術がとらえた美しい海と生き物たち
    これまで4K撮影のスタンダードだったプロフェッショナル機器は大型なものが多く、機材が大きいことにより生き物たちが警戒してしまうため、描写できる世界に制限がありました。
    今回、『α7S』ならではのコンパクトさを生かした機動性により、生き物たちの希少な映像や、近くに寄り添う映像の表現に成功しました。
    ウミガメに間近に接近した映像や、ジンベエザメが大迫力で迫るアングルなど、コンパクトな機材だから表現できた世界観を表現する映像作品となっています。

    ★沖縄で撮影したカメラマンが語る「ここは絶対見てほしい!」 貴重映像の秘密

    ★岡田裕介さん(デジタル4Kビデオレコーダー アクションカム『FDR-X1000V』撮影担当)
    ジンベエザメの映像で「ここは注目してほしい」という見どころを伺いました。
    注目すべきはジンベエザメにアクションカムを取り付けた沖縄美ら海水族館の『黒潮の海』水槽の映像だと思います。

    まるで自分がジンベエザメになって泳いでいるかのような感覚にワクワクしながらも、マンタがギリギリまで迫る迫力ある画が撮れたというのは、アクションカム『FDR-X1000V』だからこそできたと確信しています。
    普段、海での撮影のときに大型の機材を使用して潜るとどうしても魚たちは警戒心を持ち逃げて行ってしまいます。
    しかし、今回小型である『FDR-X1000V』をジンベエザメに取り付けた事によって他の魚たちは警戒することなく優雅に泳ぐ姿を見せてくれました。
    ジンベエザメが口を開けて迫ってきたり、カメラの横を通り抜ける時の至近距離からの映像は、他では見たことのないアングルと距離感だと思います。ぜひ横7.6m×高さ2.7mの巨大なスクリーンでお楽しみください。

    ■「ハイレゾ」で感じる臨場感
    迫力の映像を盛りたてるのは、臨場感溢れるハイレゾサウンド。リニアPCM 96kHz/24bitで記録されたハイレゾ音源(自然や海の中の音、音楽)を、ソニーのスピーカーの最上位機種であるリファレンスモデル“R”シリーズ『SS-AR1』と、マルチチャンネルインテグレートアンプ『TA-DA5800ES』の音響システムを使用し、高画質な映像と合わせて、その場に居るかのような臨場感をお届けします。

    ★ハイレゾで聴かせる、洗練の音

    ★一ノ瀬 響さん(音楽制作担当)
    ハイレゾで表現した音響効果、今回のポイントをお聞きしました。
    “SIGNS OF LIFE”のオリジナル音楽は、ピアノ、声楽、弦楽、電子音の4つのレイヤーで構成されています。息を飲むような美しい映像に対峙できるような「深さ」のある楽曲群を目指しました。録音、ミキシングはすべてハイレゾで行い、迫真のSEと共にマルチチャンネルで再生されます。
    ハイレゾならではの鮮やかでキメの細かいサウンドにもぜひ耳を傾けてください。

    ・会場/時間 : 8F「コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)」/ 11:00~19:00
    ・上映スケジュール : 約 13 分間 繰り返し上映 (初回 11:03 スタート、最終回 18:45 スタート)
    ※上映時間は予告なく変更となる場合があります。

    【体験プログラム】
    ○2F  「ソニーショールーム」
    僕も私もカメラマンデビュー!お魚たちを撮ってみよう
    ソニーショールームでは、水槽の魚たちをレンズ交換式デジタル一眼カメラ α™で撮影してお魚観察がおこなえます。
    元気に動き回るお魚をソニーのカメラで撮影し、顔の表情や一匹一匹の模様をじっくり見てみましょう。

    「48th Sony Aquarium」 ~ Meet Doki Doki 美ら海の世界と出会う夏 ~ 開催概要

    期間 : 2015年7月24日(金)~9月6日(日)  ※入場・体験無料
    時間 : 11:00~19:00  ※屋外に設置する大水槽は 23:00まで
    会場 : 東京・銀座 ソニービル 〒104-0061 東京都中央区銀座5-3-1
    URL : http://www.sonybuilding.jp/event/aqua/

      • k-co
      • 投稿日 (Posted on):

      「48th Sony Aquarium」夏休みの自由研究はソニービルにおまかせ!
      沖縄美ら海水族館 飼育員が出張して授業を開催 本日 8月4日(火)より後半プログラム予約受付スタート!

      銀座 ソニービルは7月24日(金)から9月6日(日)まで、沖縄美ら海水族館の監修のもと、ソニービル全館で「48th Sony Aquarium」を開催しております。

      館内では、夏休みにご来館いただくお子様へ、自由研究にぴったりの企画をご用意しています。
      週末には沖縄美ら海水族館の飼育員による『沖縄美ら海水族館 出張授業』を開催。サメの生態について授業を受けながら、まだまだわからないことが多いサメに関する気になる謎を質問したり、標本などを実際に触ることもできます。
      1F 「ソニーショールーム」1Dフロアでは、予約制で「ペットボトルと牛乳パックでつくるヘッドホン」ワークショップを毎日開催。ペットボトルと牛乳パックを使い、音のつたわる仕組みを学びながら、ヘッドホンを制作いただけます。
      他にもジンベエザメのあごの標本展示や、水槽のたくさんのお魚たちが皆さんをお待ちしています。

      沖縄の自然と生き物たちの様子を楽しみながら、ソニービルで夏休みの自由研究に取り組んでみてはいかがでしょうか。

      期間中 土日開催! 『沖縄美ら海水族館 出張授業』

      ~飼育員からサメの秘密を学んでお魚博士になっちゃおう!~
      沖縄美ら海水族館の飼育員から、海の生き物の特徴や生態について直接お話を聞くことができる授業を毎週末土日に開催しています。8月4日(火)より、後半プログラムの予約受付を開始いたしました。
      今年は「サメ」について学んでいきます。まだまだわからないことが多いサメの不思議を、写真や映像などを使ってわかりやすく説明いたします。実際に標本に触れることもできるので、より理解を深めて頂けます。
      皆さんが気になっていたサメに関する疑問を質問してみましょう。

      ・スケジュール  ※最終週末の9月5日(土)・6日(日)は開催いたしません。
      ●サメのふしぎ ~ 大発見! サメの形 ~
      日程:8月15日(土)、8月16日(日)
      内容:本物のサメを使って、体のしくみやサメ肌と言われる皮フの秘密、さらにサメとエイの見分け方など、サメの形について解説します。

      ●サメのふしぎ ~ 卵? 赤ちゃん? ふえかたのフシギ ~
      日程:8月22日(土)、8月23日(日)
      内容:本物のサメの卵殻や赤ちゃんを使って、どうやってふえるのか、繁殖のふしぎを分かりやすく解説します。

      ●サメのふしぎ ~ 歯の秘密に迫ろう! ~
      日程:8月29日(土)、8月30日(日)
      内容:サメと言っても色んな歯の形や大きさがあります。その歯の使い方から食性などが分かります。本物の歯を間近に観察して、その秘密に迫ります。
      ・時間 : 10:15~11:00(受付開始:10:00~)
      ・会場 : 8F 「コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)」

      <『沖縄美ら海水族館 出張授業』募集要項>
      ・お申込み受付期間 : 8月4日(火)~
      ・募集対象 : 各回25組(1組4名様まで、20歳以上の保護者含む)
      ※1 組= 5歳以上~小学生以下のお子様がいる親子
      ※お申込みされる方が、ソニービルメールニュース会員であること
       ソニービルメールニュースのご登録はこちら http://www.sonybuilding.jp/mailnews/
      ※先着順となっておりますので、ソニービルメールニュース会員様1回の申込みにつき1授業とさせていただきます。
      ※共に定員が埋まり次第、受付終了とさせていただきます。
      お申込みについて詳しくはこちら http://www.sonybuilding.jp/event/aqua/2015/experience/

      「ペットボトルと牛乳パックでつくるヘッドホン」 予約制ワークショップ

      音のつたわる仕組みを学びながら、自分で作ったヘッドホンで沖縄をテーマにした音楽を楽しめます。実際に参加いただいたお客様からは「実際に音が出た時にはとても感動しました」、「スタッフの方々がとても丁寧で親切に指導してくださり、息子も安心して楽しく参加できました。」というお声をいただいております。自由研究の工作にぴったりなワークショップへのご参加をお待ちしております。

      【募集要項】
      ・日程 : 7月24日(金)~8月31日(月) 毎日:1日2回開催
      ・会場 : 1F 「ソニーショールーム」1Dフロア
      ・時間 : 11:30~13:30、15:00~17:00
      ・参加対象 : 小学生と保護者(MySonyID所有者)
             ※お申し込みには、My Sony IDが必要です。
      ・参加人数:ワークショップに参加できる小学生は、1家族につき3名まで。
            写真撮影セミナーに参加いただく保護者の方は1家族につき2名までとさせていただきます。
      ※本ワークショップ参加には必ず保護者の方1名が参加必須となります。
      ※お越しの際は公共の交通機関をご利用ください。
      ※会場までの交通費等はお客さまのご負担となります。
      お申込みについて詳しくはこちら http://www.sony.jp/showroom/event/20150724/index.html
      ※8月17日(月)からの予約は、8月6日(木)11時からとなります。

      特別企画 子ども撮影講座

      保護者の方向けに、レンズ交換式デジタル一眼カメラ α™を使って、ヘッドホンワークショップに参加されるお子さまを上手に撮影できるコツを習得していただく講座を開催いたします。講座を受けた後には、実際にお子さまが楽しんでいる様子を撮影していただけます。参加されたお客様からは、「カメラの使い方を初めて習い、よくわかりました。」「携帯のカメラを使う程度でしたが、一眼カメラに興味がわきました。」との声をいただいております。カメラを楽しく使いこなして、お子さまの素敵な表情を撮影してみてください。

      <ソニービルではこんな自由研究もできます!>
      2F  「ソニーショールーム」

      僕も私もカメラマンデビュー! お魚たちを撮ってみよう

      ソニーショールームでは、展示スペースに設置した水槽の魚たちをレンズ交換式デジタル一眼カメラ α™で撮影してお魚観察がおこなえます。
      スタッフが元気に動き回るお魚を高速フォーカスで追いかけて撮影するコツをレクチャーいたします。コツを聞いたあとに撮影してみると、「魚の写真がきれいに撮れて面白かった。」と、違いを実感もいただいております。撮影した写真で、顔の表情や一匹一匹の模様をじっくり観察して記録をつけてみましょう。

      ジンベエザメのあごの標本研究!

      エントランスホールには、全長9.1mのジンベエザメのあご(標本)を展示いたします。その歯の数は何と10,414本!人の顔もすっぽり入るほど大きな顎と一緒に、写真撮影もお楽しみいただけます。なかなか近くで見ることができない歯の様子を観察するのはいかがでしょうか。
      ・会場/時間 : 1F エントランスホール / 11:00~19:00

      水槽を泳ぎ回る沖縄の魚たちのお名前、全部言えるかな!?

      屋外大水槽
      銀座の数寄屋橋交差点に面した屋外イベントスペース「ソニースクエア」では、今年も沖縄からやって来た魚たちを展示しております。
      沖縄の海をテーマにした14トンの大水槽では、オオテンジクザメやユーモラスな表情でお客様の人気も高い全長1mのニセゴイシウツボなど、20種類約800匹の魚たちが開催期間中に順次登場します。水槽の裏側から銀座の街を覗いてみると、魚たちが街を泳ぎまわっているような風景が楽しめます。
      また館内に設置した水槽では、色とりどりの熱帯魚をはじめ、イソギンチャクやエビ、シャコガイなども展示しています。
      生き物たちの詳しい説明が書いてある 48th Sony Aquariumイベント公式サイトの「お魚図鑑」と見比べながら、お魚たちの名前を確認してみてください。

      熱帯魚水槽
      色鮮やかなお魚や、ちょっと変わった生き物たちの生態を調べて、自分のカメラでベストショットを撮影して一緒にまとめれば、世界に一つしかない、自分だけの生き物図鑑が完成します。

      ★給餌タイム(16:00~16:30)には、魚たちへの餌やりもご覧いただけます。
      ※天候や生き物の状態によっては予告なく中止、時間変更する場合がございます。
      ・会場/時間 : 屋外イベントスペース「ソニースクエア」 屋外大水槽、1F エントランスホール 熱帯魚水槽/ 11:00~23:00
      ・48th Sony Aquariumイベント公式サイト「お魚図鑑」 http://www.sonybuilding.jp/event/aqua/2015/pictorial-book/

      • k-co
      • 投稿日 (Posted on):

      「48th Sony Aquarium」
      まだまだ知らないサメの秘密を解明!
      沖縄美ら海水族館からやってきた “オオテンジクザメ” ってどんなサメ?
      ソニービルで見られるサメの生態を調べてみよう!

      銀座 ソニービルは7月24日(金)から9月6日(日)まで、沖縄美ら海水族館の監修のもと、ソニービル全館で「48th Sony Aquarium」を開催しております。

      今年のソニーアクアリウムでは“サメ”に注目した展示が目白押しです。週末には沖縄美ら海水族館の飼育員による『沖縄美ら海水族館 出張授業』を開催しており、今年はサメの生態について解説いたします。ジンベエザメのあごの標本展示から分かる鋭い“歯”に隠された特徴や、屋外イベントスペースに設置している 屋外大水槽で泳ぎ回る“オオテンジクザメ”の生態等、サメの秘密を知ると、更にイベントをお楽しみいただけます。

      ソニービルで、今まで知らなかったサメの生態を学んで、沖縄の自然と生き物たちをもっと身近に感じてみましょう。

      こんなサメの秘密、知っていましたか?
      『沖縄美ら海水族館 出張授業』のお話をちょっとだけご紹介!
      沖縄美ら海水族館の飼育員から、海の生き物の特徴や生態について直接お話を聞くことができる授業を毎週土日に開催しています。今年は「サメ」についての授業を行っており、まだまだわからないことが多いサメの不思議に、参加された方からは「今まで知らなかった!」「調べてみると面白い」等の声をいただいています。今回はその内容を少し公開します!(9月5日(土)・6日(日)は開催いたしません)

      ■世界にいるサメの種類は○○種類!?
      よく名前を聞く「ノコギリザメ」や「ホホジロザメ」等が有名かと思いますが、サメ全体ではどれくらいの種類がいるのかご存知ですか?答えはなんと、約500種類!サメの中でも種類は細かく分けられています。

      「48th Sony Aquarium」イベントで見られる「ジンベエザメ」と「オオテンジクザメ」は同じ“テンジクザメ類”に区分されています。
      「ジンベエザメ」は、8F 「“α”ムービー&ハイレゾ 体感シアター」で、等身大の映像で、「オオテンジクザメ」は、屋外大水槽で泳ぐ姿をご覧いただけます。

      ■サメ肌ってどういうこと?
      サメ肌という言葉を聞くと、ざらっとした感触をイメージされる方が多いと思いますが、本物のサメ肌とはどのようなものか知らない人が多いのではないでしょうか。実は本物のサメの肌は触る方向でさわり心地が変わります。尾びれから頭の方へ触るとザラザラしています。このザラザラをサメ肌と呼びます。反対に、頭から尾びれの方に触るとツルツルしています。ツルツルしていることで泳ぐときに水の抵抗を減らせる効率のいい仕組みになっています。

      『沖縄美ら海水族館 出張授業』募集要項
      ・募集対象:各回25組(1組4名様まで、20歳以上の保護者含む)
      ※1 組= 5歳以上~小学生以下のお子様がいる親子
      ※お申込みされる方が、ソニービルメールニュース会員であること
      ソニービルメールニュースのご登録はこちら http://www.sonybuilding.jp/mailnews/
      ※先着順となっておりますので、ソニービルメールニュース会員様1回の申込みにつき1授業とさせていただきます。
      ※共に定員が埋まり次第、受付終了とさせていただきます。
      お申込みについて詳しくはこちら(http://www.sonybuilding.jp/event/aqua/2015/experience/)

      屋外大水槽で泳いでいる “オオテンジクザメ” って、どんなサメ?
      オオテンジクザメ
      銀座の数寄屋橋交差点に面した屋外イベントスペース「ソニースクエア」では、今年も沖縄からやって来た魚たちを展示しております。

      沖縄の海をテーマにした14トンの大水槽では、ユーモラスな表情でお客様の人気も高い全長1mのニセゴイシウツボやドクウツボなど、20種類約800匹の魚たちがいます。

      今年、水槽の中でお客様の注目を集めているのは、「オオテンジクザメ」。沖縄美ら海水族館の「黒潮の海」水槽で、昨年2014年2月22日にお母さんザメから産まれた仔ザメなのです。鼻の穴の近くにヒゲがあるのが特徴で、成長すると全長3mに達します。

      日中にこの仔ザメを見ても、いつも水槽の底にゴロンと寝そべっていて、ほとんど動かないかもしれません。実は、このサメは夜行性です。なので、自然の海では夜になると獲物を求めて活発に動き回ります。水槽では、日中にエサを与えるので、エサの時間になれば泳ぎ回る姿が観察できるかもしれません。

      ニセゴイシウツボ
      サメとウツボのエサは、イカや魚の切り身などをあげています。給餌タイムは、オオテンジクザメの動きやエサの食べ方を観察できます。エサやりの時間にぜひ来てください。

      ★給餌タイム(16:00~16:30)には、魚たちへの餌やりもご覧いただけます。
      ※天候や生き物の状態によっては予告なく展示の中止、時間変更する場合がございます。
      ・会場/時間 : 屋外イベントスペース「ソニースクエア」 屋外大水槽 / 11:00~23:00

      ■こんなサメもソニービルでお見逃しなく!
      ジンベエザメのあごが登場! 迫力なサメの歯の役割を知っていますか?
      エントランスホールには、全長 9.1mのジンベエザメのあご(標本)を展示しております。その歯の数は何と10,414本!色んな歯の形や大きさがあり、サメの種類によっても様々な特徴を持っていて、その歯の使い方から食性なども分かります。
      例えば、ホホジロザメの歯は正三角形に近い形をしており、歯の縁にはノコギリ状のギザギザがついています。あごの力も強く、大きな獲物にかみつき肉を切り裂きます。ジンベエザメにはたくさんの歯がありますが、大きな口で海水ごとオキアミなど小さなプランクトンを吸い込んで食べるので使うことがほとんどありません。
      ・会場/時間 : 1F エントランスホール / 11:00~19:00

      実物大ジンベエザメの映像ではここをチェック!
      ソニーのデジタル一眼カメラ『α7S』で撮影した等身大のジンベエザメは、海の中までも鮮明に映し出し、その圧倒的な大きさに驚くこと間違いなしです!特に大きな口を開けてカメラに迫ってくるような瞬間や、お腹にコバンザメを従えているかのように一緒に泳ぐ姿は、まるで画面のこちら側にいる私たちも一緒に泳いでいるような世界が楽しめます。
      また、沖縄美ら海水族館の協力を得て、デジタル4Kビデオカメラレコーダー アクションカム『FDR-X1000V』を、『黒潮の海』水槽のジンベエザメに取り付けて撮影した貴重な映像を上映。ジンベエザメが水槽の中でマンタや他の生き物たちと一緒に泳ぐ様子や、水槽を見ている人がどのように映っているかなど、ジンベエザメから見える世界を体感できます。
      ・会場/時間 : 8F 「コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)」 / 11:00~19:00

      ※上映時間は予告なく変更となる場合があります。

      • k-co
      • 投稿日 (Posted on):

      「48th Sony Aquarium」未来の水族館飼育員が奮闘中!
      ソニーアクアリウムを支えるスタッフにインタビュー!
      銀座 ソニービルは9月6日(日)まで、沖縄美ら海水族館の監修のもと、ソニービル全館で「48th Sony Aquarium」を開催しております。
      開催期間中、「48th Sony Aquarium」を支えている大事なスタッフは、将来、水族館の飼育員を目指して勉強している専門学校の学生です。今回は、日ごろどんな作業をしているのか、イベントに関するエピソードをインタビューいたしました。
      また、本イベントは、沖縄美ら海水族館による監修して頂いており、水族館の飼育員におすすめの生き物についても、毎週スタッフレポートでお届けしています。
      スタッフの活動を知ることで、ソニーアクアリウムの魅力をあますことなく、お楽しみください。

      未来の飼育員を目指して!
      「48th Sony Aquarium」を支えるスタッフにインタビュー
      ソニーアクアリウムでは、「東京コミュニケーションアート専門学校」で、未来の飼育員を目指して学んでいる学生が、イベント期間中のスタッフとして毎日働いています。
      今回はスタッフを代表し、水族館・アクアリスト専攻2年生の中野七海さん、濱野恭之さん二名の学生にインタビューいたしました。彼らの業務やエピソードを知って、生き物たちに注目してみてください。

      一日の業務の流れ
      一日6人で業務を行っています。オープン前の10時から、屋外大水槽と熱帯魚水槽の掃除、生き物や水槽内の様子を観察チェックし、給餌を行います。生き物が棲みやすい環境にするように、水温管理や溶存酸素などの水質検査を毎日行っています。
      16時からは、2回目の給餌として、お客様が見ている前で、サメとウツボ含めた全種類の生き物たちに餌を与えています。サメとウツボにはイカ・アジなどを与えています。6月、7月に沖縄美ら海水族館に研修に行き、色々と見学したり教えて頂くだけでしたが、その時に学んだことをソニーアクアリウムの給餌で実践しています。また魚たちの気持ちになって、どうしたら食べやすいかなど考えながら、餌のあげ方を工夫しています。
      19時前には、屋外大水槽のイロブダイとヘコアユを中心に餌やりを行っています。イロブダイはお腹がすくと小さい魚を食べてしまうので、大きめの餌をあげています。ヘコアユは泳ぎが少ない魚なので、他の魚に餌を横取りされてしまうので、網を使って魚の元まで餌を持って行き、食べてもらうように工夫しています。水槽内の魚たちに餌が行き届くように、気を遣っています。
      他にも、屋外大水槽と熱帯魚水槽の生き物の説明や、ジンベエザメのあごの標本展示の記念撮影、スタンプラリー抽選会、8F「OPUS」のPlayMemories Onlineコーナーの業務を、ローテーションで対応しています。

      お客様との触れ合いについて
      ソニービルでは、外国からのお客様が多く、普段接することがないため毎日新鮮に感じています。
      また、専門学校の研修でお手伝いさせていただく展示会などのイベントは、元々魚好きな来場者が多いのですが、ソニーアクアリウムでは、普段は魚を見ないという方も多いので、この機会に実際に魚との触れ合いを楽しんでいただけて、とても嬉しく思います。

      8F 「“α”ムービー&ハイレゾ 体感シアター」の映像を見た方は、「つい最近沖縄美ら海水族館に行って実際にジンベエザメを観た」、「映像がキレイで感動した」など、直接感想を伺う機会が多く、やりがいを感じています。また、お年寄りの方には「今度孫を連れて遊びにきます」と声を掛けてもらったのがとても印象的でした。

      また、ジンベエザメの顎の標本展示では、お客様から「この標本は本物なの?」「ジンベエザメは何を食べているの?」「どこが歯の部分なの?」というような細かな質問を多く頂きます。もっとお客様にジンベエザメについて理解を深めていただけるよう、実際に触っていただきながら説明しています。

      スタッフいちおしの生き物をチェック!
      中野さん
      キンギョハナダイ
      屋外大水槽ではキンギョハナダイです。学校でも飼育しており、親近感もあります。胸ビレで岩に掴まっている姿が可愛いです。似ている魚では、ハナゴイとアカネハナゴイという種類がいますが、よく見ると、キンギョハナダイとは顔が全然違うのです。はじめは見分けがつきにくいですが、アップでじっくり見て違いを見つけてください。

      濱野さん
      ヒブダイ
      屋外大水槽にいる魚のなかでは、ヒブダイがおすすめです。青と白色をした見た目がとても綺麗で、尾ビレを動かさないで胸ビレだけで泳いでいるため、空を飛ぶように泳いでいるところをじっくりご覧ください。

      熱帯魚水槽では、ルリスズメダイに注目です。鮮やかな青色をしたお魚を見て、沖縄を感じてみてください!

      「48th Sony Aquarium」公式サイト お魚図鑑 http://www.sonybuilding.jp/event/aqua/2015/pictorial-book/

      ソニーアクアリウムのスタッフとして働いて得ること、勉強になったこと
      毎日多くのお客様と生き物を通じてコミュニケーションを取ることが、貴重な経験です。お客様も、老若男女問わず、幅広い方にお越しいただいているのは、銀座にあるソニーアクアリウムならではだと感じています。
      自分の知っている、魚たちに関する知識をわかりやすく説明することは、学校の授業や研修だけでは学べないため、とても勉強になります。実際にお客様から質問を頂いて改めて気付くこともあり、毎日勉強になっています。

      卒業後の夢は?
      中野さん
      将来は水族館の飼育員になりたいです。小学生の頃からの夢で、専門学校に入り様々な水族館へ研修にいくことで、さらに「なりたい」という気持ちが強まりました。展示されている魚たちを、知らない人にその魚の魅力を的確に伝え、より魚を好きになってもらえるような飼育員になりたいです。そして、水族館を通じて、海の魅力を知ってもらいたいです。

      濱野さん
      私も将来の夢は水族館の飼育員です。広島県呉市出身なので子供のころから海に親しみを感じていました。魚を自分で育ててみたいと思ったのがきっかけで、飼育員になりたいと思うようになりました。魚についてより興味を持ってもらえるような飼育員になりたいです。

      沖縄美ら海水族館飼育員が教える生き物の話
      屋外大水槽に、2種類のサメがいます。底でジーっとしているベージュ色のサメは、「オオテンジクザメ」。そして水槽内を泳ぎ続けている灰色のサメは「ヤジブカ」。実はこのヤジブカ、2015年5月2日に沖縄美ら海水族館で産まれた仔ザメで、新しく大水槽に仲間いりしました。このサメは第一背ビレが高く大きいことが特徴で、産まれる時は約60cm、大きくなると全長2.5mに達します。

      他にも「48th Sony Aquarium」公式サイトのスタッフレポートで紹介しています。

      • k-co
      • 投稿日 (Posted on):

      「48th Sony Aquarium」
      ソニービルで夏の終わりも遊び尽くす
      ハッシュタグ「#銀座で美ら海」で写真を投稿して銀座の真ん中で泳ぐ魚達を共有しよう!
      ソニーの最先端テクノロジーで沖縄の“美ら海”に生きる生命の躍動で心震わせる映像体験を!

      銀座 ソニービルは9月6日(日)まで、沖縄美ら海水族館の監修のもと、ソニービル全館で「48th Sony Aquarium」を開催しております。
      屋外大水槽には「#銀座で美ら海 #サメ #お魚 #水族館 #ソニービル #銀座」とハッシュタグをご紹介し、多くのお客様に Instagram や Twitter で投稿いただいております。お気に入りの水槽や生き物のきれいな写真を、是非共有してお楽しみください。

      8F「“α”ムービー&ハイレゾ 体感シアター」では、ウミガメやサンゴの産卵など、なかなか見ることが出来ないシーンを大型ディスプレイ(*1)で4K(*2)撮影映像を上映し、音声はハイレゾリューション・オーディオ(以下、ハイレゾ)音源(*3)でご体感いただけます。

      また、沖縄旅行などが当たるスタンプラリー抽選会やイベントアンケートにお答えいただくと必ずもらえる「48th Sony Aquarium」オリジナル壁紙をプレゼントしております。
      まだまだ暑い日が続きますが、涼やかなソニーアクアリウムをお楽しみください。

      *1 ソニーPCL株式会社「4KVIEWING®」で提供される自発光型 超高精細大型ビジョン。 同展示には横7.6m×高さ2.7mを使用。
      「4KVIEWING®」 詳細 : http://www.sonypcl.jp/sonypcl/4kviewing/   「4KVIEWING®」はソニーPCL株式会社の登録商標です。
      *2 フルHD(High Definition)映像の解像度 1,920×1,080 画素(210万画素)と比較して4倍以上の映像情報量を有している映像
      *3 ハイレゾリューション・オーディオ音源とは、一般にCD(44.1kHz/16bit)、およびDAT(48kHz/16bit)を超える情報量(サンプリング 周波数、もしくは、ビット数のいずれかにおいて)を持つ、リニアPCMやDSDフォーマットの音源を指します。

      撮影した写真にハッシュタグを付けてInstagramやTwitterで投稿しよう!
      「48th Sony Aquarium」では、InstagramやTwitterに「#銀座で美ら海」、「#ソニービル」等のハッシュタグを付けて、皆様に撮影いただいた写真を投稿いただいております。

      皆様のコメントを入れて投稿された写真を一覧で見てみると、色鮮やかなお魚や、銀座の交差点を泳いでいるような魚たちの姿など、画面いっぱいに青い海が広がるかのようです。水槽にはヤジブカ(サメ)、ヒトデが追加され、より賑やかとなっております。来場された際のお気に入りの一枚を、ハッシュタグをつけて投稿して、皆様と夏の思い出を共有してみるのはいかがでしょうか。

      8F 「“α”ムービー&ハイレゾ 体感シアター」
      スクリーンに広がる沖縄美ら海の雄大な景色を4K撮影映像とハイレゾで体感!上映時間延長!

      「ジンベエザメから見える世界」
      撮影機材 : デジタル4Kビデオレコーダー アクションカム『FDR-X1000V』
      沖縄美ら海水族館の協力を得て、『FDR-X1000V』を『黒潮の海』水槽のジンベエザメに取り付けて撮影した貴重な映像を横7.6m×高さ2.7mの大型ディスプレイで上映しています。
      鑑賞されたお客様からは、「目の前で泳いでいる様で凄く良かったです!」「マンタがそばを通ったりして見ごたえがありました。」といった声をいただいております。

      「SIGNS OF LIFE」
      撮影機材 : デジタル一眼カメラ『α7S』
      デジタル一眼カメラ『α7S』のコンパクトボディならではの機動力を活かし、等身大のジンベエザメや沖縄の海の生き物を4Kで撮影、色とりどりの生き物や雄大な自然に迫っています。

      ★ここに注目!映像の見どころをご紹介!
      沖縄を拠点として撮影を行っている、カメラマン長田勇氏によって撮影された、年に数回しか見ることができない、石垣島で撮影された貴重な“サンゴの産卵の様子”を大型ディスプレイで上映。海中に響く“音”もハイレゾならではの臨場感で、その場に居るかのような感覚をお楽しみいただけます。また、同じく石垣島で撮影された“アオウミガメの産卵シーン”では接近した映像で、普段なかなか見ることのできないまばたきする表情までしっかりとらえ、生命の神秘を感じることができます。

      お客様からは、「ドクドクと心臓の音がする所で鳥肌が立ちました。」「映像も音もとても綺麗でした。臨場感があってとても良かったです。」といった声をいただいております。沖縄の美ら海の大自然の中で命を育む生き物の一挙一動をご覧ください。

    • k-co
    • 投稿日 (Posted on):

    「48th Sony Aquarium」
    銀座で沖縄グルメを食べ比べ!
    ミス沖縄もおすすめ!

    ソニービルで “沖縄 フードフェス” 開催

    銀座 ソニービルは7月24日(金)から9月6日(日)まで、沖縄美ら海水族館の監修のもと、ソニービル全館で「48th Sony Aquarium」を開催しております。
    期間中、館内では沖縄美ら海水族館が監修するソニーアクアリウムにちなんで、“沖縄 フードフェス”と題し、館内の2店舗で沖縄料理を堪能いただけるイベントを実施しております。
    さらに今回は、ミス沖縄に、沖縄のおすすめフードやスポット等をインタビューいたしました。沖縄の魅力に注目して、ソニービル館内で沖縄の雰囲気を体感してください。
    また、沖縄料理店を紹介するプロジェクト“東京 島のわ通信”に加盟している店舗では、「48th Sony Aquarium」来場者に配られるうちわをお持ちの方限定の生ビール無料キャンペーンを行っております。
    ソニービルで沖縄料理を味わっていただき、夏のお出かけをお楽しみください。

    館内で沖縄の味覚を満喫!
    “沖縄 フードフェス”開催中
    ソニービルの館内2 店舗にて、沖縄の食材を使用したメニューや沖縄の郷土料理、地ビールなどを期間限定でご用意しております。素材の味を活かしながらも、趣向を凝らした沖縄料理を是非ご賞味ください。
    ※内容は、変更となる場合がございます。

    7F 「サバティーニ・ディ・フィレンツェ」 http://www.sonybuilding.jp/restaurant/sabatini/
    琉球泡盛の製造過程でできる“もろみ”を飼料に配合し、飼育された、沖縄県石垣島のブランド豚「もろみ豚」。ジューシーでありながら「柔らかさと甘さ」「豊かな風味が残る脂身」に定評があり、クセがなくあっさりしているのが特長です。

    ・「沖縄県石垣島産もろみ豚の炭火焼き ハーブソース」
    前菜、パスタ、メインをお好みで組み合わせていただくプリフィクスランチコース
    4,630円(税サ別)のメインでお選びいただけます。
    提供時間 : 11:30~14:30 ラストオーダー

    ・「お肉のミックスグリル(もろみ豚、和牛サーロイン、オーストラリア産仔羊、シャロレイ仔牛)」
    価格 : 6,297円(税サ別)
    提供時間 : ランチタイム、ディナータイムともに提供

    ★「サバティーニ・ディ・フィレンツェ」トリコリ支配人のおすすめメニューはこちら!
    「沖縄県石垣島産もろみ豚の炭火焼き ハーブソース」
    “沖縄 フードフェス”にあわせて特別に取り寄せた「もろみ豚」を使った一品。 味が濃く、柔らかなお肉がお客様に大変好評頂いております。 炭火のグリルならではの旨味がポイントです。是非ご堪能ください。

    1F 「パブ・カーディナル」 http://www.sonybuilding.jp/restaurant/cardinal/
    【Food】
    ・パブ・カーディナル特製 タコライス 1,111円(税抜)
    チリコンカン、チーズ、トマト、アボカド、レタス、サルサソースをご飯の上にのせた、沖縄のソウルフード。

    ・沖縄県産 プチプチ海ぶどうの和風サラダ 1,000円 (税抜)
    一度食べたらやみつきになる食感と風味。栄養たっぷりで低カロリーな海ぶどうを是非どうぞ。

    ・泡盛と黒糖でじっくり煮込んだラフテーの炙り 787円(税抜)
    泡盛で煮込むことで、香り高く柔らかな肉質のラフテー。仕上げに表面をさっと炙ると、香ばしさで食欲を一層そそります。

    ・自家製 黒糖入り サーターアンダギーとバニラアイス 741円 (税抜)
    まわりはサクッ、中はしっとり、黒糖の甘味が溢れ出す沖縄名物の揚げドーナッツ。バニラアイスとの相性も抜群。

    【Drink】
    ・沖縄の地ビール ニヘデビール
    (ブラックエール/ハードタイプ/ソフトタイプ)各926円 (税抜)

    ​提供時間 : 14:30~22:00
    ※17:00 以降は10%のサービス料を頂戴いたします。

    ★「パブ・カーディナル」三好店長のおすすめメニューはこちら!
    泡盛と黒糖でじっくり煮込んだラフテーの炙り 泡盛でじっくりと煮込んでいるので、味が染み込んでいます。
    とろとろのお肉の食感を是非お楽しみください!

    その他にも、期間限定のフローズンサングリアを提供しております。
    ・フローズンサングリア 赤
    オレンジ・グレープフルーツ・レモンを漬けた自家製サングリアとパイナップルジュースが甘く香る、デザートフローズンサングリア。

    ・フローズンサングリア 白
    グレープフルーツ・レモン・りんごが香る、ちょっぴり大人な甘味が夏にぴったりの爽やかなフローズンサングリア。

    期間 : 7月24日(金)~8月末予定
    価格 : 907円(税サ別)
    提供時間 : 17:00~22:00

    ★ミス沖縄からのおすすめ!こんなところに注目してもっとソニーアクアリウムと沖縄を楽しんで!
    ミス沖縄クリーングリーングレイシャス 阿波根 あずさ さん
    “沖縄 フードフェス”のおすすめメニューをご紹介!
    全部大好きなメニューですが、実は「海ぶどう」は家庭でもなかなか食べる機会の少ない料理です。サラダにしたり、海ぶどう丼にしてみたり、さっぱりしていながら、プチプチした食感が楽しめて、暑い時期にぴったりの食材です。

    1F 「パブ・カーディナル」では、「海ぶどう」を食べられます!
    ・沖縄県産 プチプチ海ぶどうの和風サラダ 1,000円 (税抜)
    一度食べたらやみつきになる食感と風味。栄養たっぷりで低カロリーな海ぶどうをお召し上がりください。

    ミス沖縄の活動について
    沖縄の観光親善使節として、県内外で 3名がPR活動に従事しています。
    一人は県内、一人は県外、もう一人は海外にも行って色々なイベントに参加し、5月下旬より全国で沖縄の物産展が行われており、伝統工芸品をはじめ、生の沖縄に触れられる機会があるのでそのPRをしています。7月24日(金)に、「48th Sony Aquarium」のオープニングイベント、屋外大水槽の除幕式に参加しました。
    また、ミス沖縄のFacebookでは、沖縄のおすすめ観光スポットなどを発信しています。そこでは、“おきなわーどしりとり”という、「ん」からはじまることもある、終わらないしりとりの企画も続けています。
    沖縄観光親善使節 ミス沖縄 Facebook https://www.facebook.com/MissOkinawa3

    「48th Sony Aquarium」のおすすめスポットは?
    8F 「OPUS」の “α”ムービー&ハイレゾ 体感シアターの映像がおすすめです。
    イベントに来館されたお客様とお話をしましたが、「映像がお気に入りで、去年も3回来ました」や「毎年楽しみに来ています」という声をたくさん聞きました。
    やはりジンベエザメの映像は迫力があるのでぜひ見てほしいです。
    沖縄美ら海水族館では3匹いますが、都会で見ることはなかなかできないので貴重だと思います。
    自分が実際に潜っているような感覚が味わえるのが面白いですね。ダイビングをしている方にはたまらない映像だと思います。もちろん、まだダイビングをやったことのない方も、この映像での体験をきっかけに潜ってみたいと思えるのではないでしょうか。

    地元沖縄でのおすすめスポットは?
    沖縄美ら海水族館はもちろんですが、水族館を楽しんだ後は、目の前にあるエメラルドビーチの海や、備瀬のフクギ並木がおすすめです。2万本のフクギが並んでいる、緑豊かな場所で、お散歩にぴったりの場所です。

    お客様へのメッセージ
    都会で沖縄の海を体感できるのが、「Sony Aquarium」の素晴らしいところだと思います。
    今回、ソニービルでお客様から「お魚が綺麗ですごくびっくりした」「素敵だね」というお声をいただき、とても嬉しく思います。この夏に沖縄の海の素晴らしさを実感いただき、現地への足を運ぶきっかけとなればさらに嬉しいです。

    今年は “東京 島のわ通信” と協力!
    「48th Sony Aquarium」来場者へ限定特典も!
    首都圏(東京・神奈川・埼玉)の沖縄料理店約50店舗をネットワーク化して沖縄料理店のPR強化をはかるプロジェクトである東京 島のわ通信と協力し、「48th Sony Aquarium」限定のキャンペーンを展開しております。
    ・東京 島のわ通信について詳細はこちら http://www.shimanowa.jp/

    東京 島のわ通信 生ビール無料キャンペーン
    「48th Sony Aquarium」で配布されているオリジナルうちわを、東京 島のわ通信の対象店舗にお持ちいただくと、生ビールまたはソフトドリンクが1杯無料キャンペーンを実施しております。詳細はこちら http://www.shimanowa.jp/#!-/c1nl7

    銀座ソニービル近辺でキャンペーンを楽しめる店舗はここ!
    ・琉球料理・島野菜 土の実 http://r.gnavi.co.jp/p365308/
    ビタミン豊富で彩り豊かな沖縄の島野菜をヘルシーにごちそう感のある一皿として提供しております。
    おすすめメニューは「エスニック風ソーミンチャンプルー」980円(税抜)
    まずはそのまま、次にカツオ出汁ベースのタレにディップ、さらにライムをしぼってと、3段階の味の変化が楽しめる。土の実ならではの創作料理です。

    ・リトル沖縄 http://www.little-okinawa.co.jp/
    1996年オープンの銀座にある沖縄料理店の老舗で、長いカウンター席とレトロなこだわりの内装!
    おすすめメニューは「ラフテー」920円(税抜)
    泡盛と黒糖で煮込んだラフテーは見事な照り。お肉がほんのり甘く、箸で切れる驚きの柔らかさがうまさの秘訣です。

    ・沖縄すろーふーど う~みや 八重洲本店 http://www.umiya.jp/
    食材は沖縄直送!新鮮な食材で作った絶品の沖縄料理と抱負なお酒をお楽しみいただけます。
    おすすめメニューは、「ゴーヤーチャンプルー」840円(税抜)
    卵以外はすべて沖縄の食材。沖縄で育ったゴーヤーの味を引き立てる、シンプルなゴーヤーチャンプルー。家庭料理ながら奥が深い味です。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

*

人気記事ランキング-TOP50

Twitter

  • SEOブログパーツ
ページ上部へ戻る