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宇宙で自撮りの夢を叶えよう！ Mission to the Earth 地上 30,000 m の 成層圏で プロジェクションマッピング
Index of this Article
「成層圏で自撮り」の夢が叶う!? プロジェクトが始動
Mission to the Earth
地上 30,000 m の プロジェクションマッピングへの参加者を募集！
いつかは青い地球をバックに写真を撮ってみたい・・。
そんな、これまでは宇宙飛行士の特権だった「宇宙での自撮り」の夢・・。
8月下旬、ブラザー工業により、そんな夢をかなえる参加型のプロジェクションマッピング「Mission to the Earth」が実施されます。
あなたの顔写真を乗せて、バルーンが成層圏に
このイベントは、カメラとプロジェクター、宇宙飛行士人形を付けたスペースバルーンを地上30,000メートルの成層圏まで打ち上げ、世界中から募集した顔写真を抽選で人形に投影するというもの。投影用の顔写真は 8月4日(火)～16日（日）の期間中に、ブラザー工業の環境スペシャルサイト「brotherearth.com」内の特設ページで募集されます。
成層圏での投影となるため、地上から肉眼でプロジェクションマッピングを見ることはできませんが、バルーンに搭載されたカメラによって撮影した映像が、9月にスペシャルサイト上で公開されます。映像は好きなタイミングで静止画として保存できるので、美しい地球をバックに、宇宙で自撮りをしているかのような画像をダウンロードすることができるという。
応募の手順
Step 1.
エントリーページから、お手持ちのスマホで、宇宙飛行士フレームに合わせて撮影した自撮り写真を応募します。
※エントリー写真は、ご自身の自撮りだけでなく、ご家族や恋人、お子様、ペットなど、誰でもOKです。
Step 2.
みなさんから応募された自撮り写真が、8月中旬頃にスペースバルーンに載せられて、地上30,000メートルの成層圏まで打ち上げられます。
Step 3.
地上30,000メートルの成層圏での世界初となるプロジェクションマッピングを実施。
地球を背景にした皆さんの自撮り写真が、どのように見えるのか？ 乞うご期待！
打ち上げの結果はこのサイトで、9月に公開予定です。
※応募多数の場合は、抽選となります。あらかじめご了承ください。
バルーンが上っていく様子は、飛行石の力で空高く浮上していく大樹に何処か似ているかも・・ まるで、映画「天空の城ラピュタ (LAPUTA: Castle in the Sky)」のエンディングみたいな感じでしょうね〜！ 地球はま〜わ〜る〜♪ 思わず「君をのせて」を口ずさみたくなっちゃいます。
一般人が気軽に宇宙旅行へ行ける時代は、もう少し先になりそうですが、「Mission to the Earth」イベントに参加して、一足先に地球をバックにした自撮りを体験してみたいですね。
「Mission to the Earth」特設ページ（http://www.brotherearth.com/ja/event/mission）
■自撮り画像募集期間： 2015年8月4日(火)～16日(日)
■スペースバルーン打ち上げ予定： 8月下旬
■動画公開予定： 9月下旬
※画像の応募はスマートフォンのみ対応の為、応募にはスマートフォンが必要となります。
本イベントに関するお問い合わせ先
ブラザー工業株式会社 コーポレートコミュニケーション部 杉村氏・伊藤氏 Tel.052-824-2311
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コメント
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9月12日は「宇宙の日」だそうです。壮大すぎて私には想像できない領域ではありますが、小学校の頃は“星座早見盤”をくるくると回しながら星を観察するのが好きでした。東京の空はあまり星が見えず残念ですが、プラネタリウムで星を見ながら宇宙に思いを馳せてみるのもいいかもしれませんね。
地球をバックにプロジェクションマッピング 〜
地上 30,000m での映像撮影に成功！
成層圏でのプロジェクションマッピングに挑戦
ブラザー工業が成層圏で参加型のプロジェクションマッピング「Mission to the Earth」を実施した。これは、世界中から募集した顔写真を大型の風船で打ち上げ、宇宙飛行士の人形に投影することで、「成層圏で自撮り」をしているかのような映像を撮影するという試み。悪天候に阻まれつつも挑戦を続け、9月21日、ついに 地上 30,000m でのプロジェクションマッピングに成功した。
打ち上げから成層圏での映像撮影成功までプロジェクトの全貌をまとめた動画や、応募者の中から抽選で選ばれた100人分の写真が投影される様子を特設ページ上で見ることができる「Mission to the Earth」特設ページ → http://www.brotherearth.com/ja/event/mission
「Mission to the Earth」プロジェクトの全貌をまとめた動画 → https://youtu.be/21-Kq5eU4PM
今からでも遅くない！成層圏を体感できるコンテンツを公開
今回のプロジェクションマッピングに応募できなかった方も、特設ページから「クリック募金」に参加することで「成層圏での自撮り」バーチャル画像をダウンロードできる。実際に成層圏で写真が投影されるわけではないが、今回撮影された美しい映像(スマートフォンの場合は画像)を動かして、青い地球をバックに好きな位置でシャッターを切ることが可能だ。「クリック募金」では、募金したい環境保全活動を選ぶと、ブラザーがユーザーに代わって1クリック1円を募金する仕組み。
ブラザーは「Brother Earth (ブラザーアース) 」をスローガンに、環境学習イベントの開催や植林活動など、環境への取り組みを続けてきた。実は今回の挑戦もその一つ。担当者は「楽しみながら地球環境について考えていただくきっかけになれば」と話している。
油井宇宙飛行士と交信しよう!
ブラザー アーストーク 開催
全国7会場で国際宇宙ステーションとリアルタイム交信
11月10日(火)、名古屋市科学館など全国7都市の会場にて、国際宇宙ステーションと地上を結び交信するイベントが開催される。このイベントは、JAXA(国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構)の協力を得て名古屋市科学館が主催し、ブラザー工業の特別協賛により行われる。
当日は、メイン会場である名古屋市科学館のプラネタリウム「Brother Earth」をはじめとする全国7都市の会場を回線で結び、国際宇宙ステーションに滞在中のJAXA 油井亀美也宇宙飛行士が各会場に集まった参加者からの質問に答えるなど、リアルタイムに交信が行われる。
開催日時
2015年11月10日（火） 19:00～22:00の間（予定）
19:00～19:30 プラネタリウムでの講座
19:30～20:00 交信の説明とリハーサル、会場同士の交流
20:00～22:00の間の20分間 油井宇宙飛行士との交信（参加者からの質問など）
※国際宇宙ステーションの活動状況や通信状況により、スケジュール変更の可能性あり。
正式なスケジュールは10月27日（火）頃に決定の予定
会場
メイン会場：
名古屋市科学館プラネタリウムドーム「Brother Earth」（名古屋市中区栄二丁目17番1号（芸術と科学の杜・白川公園内））
サブ会場：
釧路市こども遊学館（北海道）、郡山市ふれあい科学館（福島県）、葛飾区郷土と天文の博物館（東京都）、伊丹市立こども文化科学館（兵庫県）、明石市立天文科学館（兵庫県）、倉敷科学センター（岡山県）
参加申込
対象： 小学生以上ならどなたでも可能（大人のみの参加も可能です）
定員： 各会場100〜300名程度（名古屋市科学館は300名）
参加費： 無料
申込方法： ブラザー工業の環境スペシャルサイト「brotherearth.com」から申し込み http://www.brotherearth.com
申込受付期間： 2015年10月9日（金）～20日（火）（申込多数の場合は抽選。定員に満たない場合は締切後も先着順で受付）
油井宇宙飛行士への質問募集
当日は、イベント参加者のうち、各会場の代表者1〜2名が油井宇宙飛行士に質問できる。
質問は参加申込用Webサイトの「油井宇宙飛行士への質問希望者用」応募フォームから募集。
募集期間： 2015年10月9日（金）～20日（火）
協賛など
主催： 名古屋市科学館
共催： 釧路市こども遊学館、郡山市ふれあい科学館、 葛飾区郷土と天文の博物館、伊丹市立こども文化科学館、明石市立天文科学館、倉敷科学センター
協力： 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構（JAXA）
特別協賛： ブラザー工業株式会社
Web会議システム技術協力： ブラザー工業株式会社（同社製品オムニジョインを使用）
＜イベントに関するお問い合わせ先 ＞
ブラザー工業株式会社 コーポレートコミュニケーション部 イベント事務局 岩田氏、丸山氏、杉村氏
TEL：052-824-2311
イベント詳細・申込みはこちら
ブラザー工業 環境スペシャルサイト「Brother Earth」http://www.brotherearth.com