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肉ホルモンフェス ATSUGI 2015 秋 (厚木中央公園)
Index of this Article
肉フェスが次に攻め入るのは、シロコロホルモンの街・厚木!
肉フェスに ホルモンメニューがやってくる!
肉ホルモンフェス ~ ATSUGI 2015 秋 ~ 開催決定!
肉の全てを制覇する、肉フェスの次なるターゲットはズバリ “ホルモン” !!
「肉フェス ODAIBA 2015 秋」「肉フェス NAGASHIMA 2015 秋」に加えて、同時期に“シロコロホルモン”の街として有名な厚木市で「肉ホルモンフェス」が開催されることが決定しました。
これまで開催されてきた肉フェスでは、A5ランクの肉料理がすっかり名物料理となっていましたが、全ての“肉食”ファンに肉の全てを知り尽くしてもらうため、<肉フェス>は全ての部位の肉に徹底的にこだわっていきます。
「肉ホルモンフェス」の開催地となる厚木の街では、名物の“シロコロ・ホルモン”を食べられるお店が、市内に約50軒以上も出店しているとか。その中から、ホルモン料理の認定店の吉田商店の出店が決定! その他、肉食ファンの舌を唸らせる肉フェス人気店も出店予定となっています。
ホルモンファン、肉ファンを唸らせるこだわりの出店ラインナップを揃えた「肉ホルモンフェス」。これまでの肉フェスとは一味違った秋の名物イベントに目が離せなくなりそうですね!
厚木のシロコロは、ここが違う!!
厚木のご当地グルメとも言える「豚ホルモン」は、やわらかい大腸のみを割かずに管状のまま脂身を適度につけながらきれいに洗い、しかもボイルせず生の状態で流通。新鮮なホルモンは、その日のうちに店舗に納品され、お客様に提供されます。シロコロは、やわらかな歯応えがあり、皮の部分と内側の分厚く脂が付いている部分があるのが特徴で、網焼きにするとコロコロになることで“シロコロ”という愛称で親しまれています。各店自慢の味噌だれに漬け込み網焼きでじっくり焼き上げるのも厚木ならではの味わい方です。
厚木市制60周年記念事業 Food Nations 〜 肉ホルモンフェス 〜 ATSUGI 2015 秋 〜
イベント 開催概要
■タイトル: 厚木市制60周年記念事業 Food Nations 〜 肉ホルモンフェス 〜 ATSUGI 2015 秋 〜
■開催期間: 2015年9月18日(金)〜 27日(日) 10日間
■開催時間: 10:00 〜 20:00
■会場: 厚木中央公園 (神奈川県厚木市寿町3-424-1)
■料金: 入場料無料、飲食代別途(食券・電子マネー利用可能)※食券は 1枚700円。ドリンクの持ち込みは禁止。
■主催: Food Nations 実行委員会 (AATJ株式会社)
■後援: 厚木市、厚木商工会議所、厚木市商店会連合会、厚木市観光協会
■公式サイト:http://nikufes.jp
■Facebook:https://www.facebook.com/nikufes
■Twitter:https://twitter.com/nikufes
■Instagram:http://instagram.com/nikufest/
■LINE@ ID: @nikufest
肉フェス公式 LINEスタンプ配信中! → http://u999u.info/lBjF
問い合わせ先:AATJ株式会社
TEL: 03-6418-5786
FAX: 03-6418-8484
Mail: info@nikufes.jp
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アクセス:
厚木中央公園
神奈川県厚木市寿町3-424-1 (厚木市役所の目の前にある公園です)
電車・公共交通機関を利用の場合:
最寄り駅
小田急小田原線「本厚木」駅
中央改札口から駅北口のバスロータリーを経由、徒歩で約10分です。
自動車を利用の場合:
首都圏中央連絡自動車道(圏央道) 海老名出口
東名高速道路 厚木出口
小田原厚木道路 厚木出口
周辺 有料 駐車場あり
厚木市 公園緑地課
開庁時間:8時30分~17時15分
閉庁日:土曜、日曜、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
電話番号:046-225-2410
ファックス番号:046-225-3027
メール:4800@city.atsugi.kanagawa.jp
http://www.city.atsugi.kanagawa.jp/shiminbenri/kurasi/kankyou/park/atsugi/p001227.html
コメント
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肉フェスの開催がなんか同時多発テロ的になってきた。そして、方向性がマニアックな方へと向かっている。その先にある答えは吉か、凶か?
そりゃ、人間でも歳を取れば“ホルモンバランス”が崩れますからね (^_^;)
厚木中央公園の一部は、国有地の無償貸付を受けています。
噴水公園ね!
肉ホルモンフェス ~ ATSUGI 2015 秋 ~
出店店舗続々決定!
肉の全てを制覇する、肉フェスの次なるターゲットは “ホルモン”!!
9月18日(金)~ 27日(日)まで開催が決定している「肉フェス ODAIBA 2015 秋」「肉フェス NAGASHIMA 2015 秋」に加え、同時期にシロコロホルモンの街として有名な厚木市で「肉ホルモンフェス」の開催が決定です。
肉ホルモンフェス~ATSUGI 2015秋~
シロコロホルモンの街・厚木!
出店店舗、続々決定!!
厚木中央公園で開催予定の「肉ホルモンフェス ~ ATSUGI 2015 秋 ~」の出店店舗情報及びイベント情報が決定しました。
全ての部位の肉にこだわる肉フェスが、シロコロホルモンの街として知られる厚木市とコラボレーション。肉フェスお馴染みの店舗に、ホルモンの名店を加えたラインナップで、同時期に開催される お台場、長島リゾートの2会場とは一味違った肉フェスを開催。
肉&ホルモン出店店舗
※<★印>はホルモン提供店舗です。
efeケバブ, 大阪焼肉・ホルモン ふたご, 牛串 丸十精肉店, 渋谷ホルイチ, ステーキハウスUS・6, 炭火焼肉 輪火(★), 鉄板焼 かねいし(★), 鶏男, 肉玉そばおとど × 浅草開化楼, 肉の匠 将泰庵, 西麻布 きむらてつ 炙り家 縁, 門崎熟成肉 格之進, 吉田商店(★), 肉料理研究所(肉ラボ) 全14店舗
ドリンク出店店舗
GreenBud!! Beer Public House, コエドブルワリー, 御殿場高原ビール, さがみビール, サンクトガーレン, 胎内高原ビール, よなよなエール, オフィシャルドリンクBAR 全8店舗
スイーツ出店店舗
Snow Ice, 削り屋本舗 全2店舗
Food Nations 〜 肉ホルモンフェス 〜 ATSUGI 2015 秋 〜 いよいよスタート!
にぎわい爆発 あつぎ国際大道芸 2015
開催日: 2015年11月7日(土)、8日(日)
11/8 10:30~16:30(夜会 17:00~18:00 厚木公園)
11/9 10:30~16:30(フィナーレ 17:00~18:00)
場所: 厚木市・小田急線本厚木駅周辺
交通: 小田急線本厚木駅下車
日本を代表するストリートアーティストや海外からのゲストが本厚木駅周辺の公園や、街角などの複数のポイントを会場として、“にぎわい爆発”を合い言葉に様々な本格的な国際大道芸を披露し、それらを鑑賞するイベントです。
期間中は会場内にとどまらず、街を歩く大道芸人も現れ、街全体がにぎわいに包まれます。大道芸以外にも、グルメフェアや物産フェアなどを同時開催し、観光客参加型のイベントも盛りだくさんです。行われるものです。
厚木市商業にぎわい課 Tel.046(225)2840
大阪市西成区で日雇い労働者らに親しまれてきた牛ホルモンに最近、異変が起きている。とりわけ小腸の希少価値が高まっていて、小売店でも店頭に並べられないほどという。大阪市西成区鶴見橋3丁目、牛ホルモン専門店「浦上商店」には、肺や大腸、ミノ(胃)は並ぶが、小腸はない。漫画「じゃりン子チエ」にも登場する西成の「ソウルフード」に、何が起きているのでしょう?
JR新今宮駅の高架下のホルモン料理店「権兵衛」大鍋の中で湯気をあげるのが1皿210円の「ホルモン煮」。肺や小腸、ミノ、センマイなど様々な内臓をしょうゆと塩、水で煮込んだ料理だ。酒を片手にホルモン煮に箸をのばす。それを鉄板で焼いたホルモン焼き(230円)やホルモン入り焼きそば(1玉400円)もおかずにし、白飯をかっこむ。「ホルモン増しで」と声が飛ぶ。かつてホルモンを食べる人は少なかったが、食肉処理場があったこの地域では食べる習慣が根づいた。西成が舞台の「じゃりン子チエ」では主人公の女の子、チエがホルモンを焼く。権兵衛は内臓を1斗缶(約20キロ)で仕入れる。中には様々な部位が入っている。肺などの硬い部位もあるから、じっくり煮て軟らかくする。1斗缶の内臓から、油分が多くて味に深みを出す小腸が減っているという。仕入れ先の業者によると3年ほど前まで小腸を缶の半分ほど入れていた。今は2割ほど。中身は小腸より安い肺が増える一方、仕入れ値は数年で倍近くに。それでも料理の値上げは難しい。
「マルチョウ」と呼ばれる小腸は、もつ鍋や焼き肉で人気だ。長時間揚げた「油かす」はたこ焼きや「かすうどん」にも使われる。「争奪戦」が激しさを増したのは、2000年代の新たな『もつ鍋ブーム』の影響が大きい。競合店が増えて入手しづらくなり、仕入れ先を増やしたという。小腸は“コラーゲンが豊富”などと女性にも浸透し、人気が根強い。卸業者も苦労している。全然足りない。キロ単価が20年前の5倍。あるだけくれって、どこの店も言う。小腸は(卸業者が)焼き肉店に出して終わり。小売りの店頭では出されへん。2~3年置いたことがない。
牛の供給量が減っていることが背景にある。独立行政法人家畜改良センターの集計では、大阪府で14年度に処理された牛は約4万7千頭で5年前から約2割減。大阪に多くの牛を出荷していた九州地方の農家が地元に出荷するようになったようだ。また、全国的に牛の飼育頭数が減り、各地の食肉処理場が地元産を囲い込むようになった。農家にとっても地元への出荷は輸送費を抑えられる。ホルモン全体の供給量の減少が、人気が高い小腸の希少性を高めている形だ。外国産の小腸もあるが、「油がより甘い」「消毒液の臭いがきつい」などと敬遠されることがある。牛が急に増えることもないし、当面は小腸の取り合いが続くだろう。