吉田口登山道(よしだぐちとざんどう)

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吉田口登山道(よしだぐちとざんどう)の起点は北口本宮冨士浅間神社で、八合目で須走口登山道と合流して山頂東側に至る登山道です。

吉田口六合目には夏季シーズン中、富士山安全指導センターが設置され、富士山における登山者の安全を確保するため、気象情報の提供や安全登山指導、緊急時の対応アドバイス等が実施されています(電話0555-24-6223)。

吉田口登山道は世界遺産として登録される見通しとなった富士山の構成資産25ヵ所の内の1つにも数えられています。(→2013年6月22日午後、富士山がユネスコ世界文化遺産へ正式に登録されました。)

吉田口登山道は、富士スバルライン五合目まで自動車道路が走っています。山麓から5合目までは車でおよそ40分ほど。この1964年4月に完成したスバルラインにより、山梨県側からの年間の登山者は開通前の約10万人から約18万人に増加。一方で、自然環境への配慮も進められている。山梨県では、渋滞解消と環境保護の観点から、夏季7月から8月の期間にマイカー規制を実施する。通行止めによる減収が予想されるため、2014年4月からは消費増税と併せて通行料金も値上げされた。車のサイズごとに200~5500円に設定されていた料金が200~7900円に改定された。

夏季マイカー規制期間と乗り換え駐車場についての情報はこちらの記事へ

 

その他の富士登山ルートに比べてのアドバンテージポイントや御来光が見える地点の比較はこちらの記事へ

 

≪スタンプラリーで山小屋巡り≫

吉田口登山道の山小屋経営者らでつくる富士山吉田口環境保全推進協議会(堀内康司組合長)は、信仰登山の山であることをもっと身近に知ってもらうきっかけになればと、各小屋を巡るスタンプラリーを開始しました(2013年夏)。スタンプは全16軒(16種類)で用意され、それぞれ山小屋と富士講の関係を紹介するデザインの絵柄になっているそうです。スタンプは平日限定で木の板に押してくれます。

 

≪Googleマップ ストリートビューに富士山が公開されました≫

富士山が2013年7月23日、Googleストリートビューで見られるようになりました。

7月上旬にバックパック型の撮影機材・トレッカーを背負った人が富士山で目撃されていましたが、このトレッカーは合計3日間で1合目から山頂までを踏破する間にパノラマ写真1万4000枚を撮影したのだそうです。

公開されたのは、現在唯一、山麓から山頂まで徒歩によって登ることができる登山道である吉田口登山道(北口本宮冨士浅間神社~山頂)と河口湖登山道(富士スバルライン5合目駐車場~山頂)、いわゆる吉田ルートです。

このストリートビューの公開により富士登山の新たな楽しみ方が加わりました。これで、寝ながらでも登山道や山頂からの眺めをいつでも好きな時に味わうことができるわけです!

これからはますます富士山をより深く知ることができて、幸せですね。

 


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≪登山者数、7月は最多記録更新ペース → 例年の最盛期には失速≫

2013年の夏山シーズン、7月30日には山梨県側からの登山者数が10万人を突破したそうです。

富士吉田市によると、過去最多の登山者を記録した2010年は7月31日に10万人を達成しており、今年はそれよりも1日早いペースとなっています。富士吉田市富士山課では、7月1日の山開きから、吉田口登山道六合目の安全指導センター前の通過者を24時間、目視で計測しており、建物前に係員が立って登山者が通るたびに手に持ったカウンターをカチカチと押して一人一人数え、一定数になると中の担当者に人数を報告しています。30日の13:30頃に今期10万人目の登山者が通過したという。29日現在の登山者数は9万7946人で、昨年同期比7.4%の増加となっています。2010年シーズンの登山者数は25万9658人に上ったそうですが、今夏は当時を上回るペースとなっています。

→富士吉田市発表によると、7月の1ヵ月間に吉田口登山道の六合目以上を訪れた登山者は過去最多の10万4919人だったということです。

夜間に睡眠を取らずに一気に山頂を目指すいわゆる「弾丸登山」は減少傾向となっているようで、安全指導センター前を午後9時から翌日午前0時までの時間帯に通過する弾丸登山者は、29日現在で9576人。この数字は昨年よりも2046人(17.6%)少ないという。山梨市富士山課担当者いわく「自粛呼び掛けの効果と考えられる」とのこと。

→2013年7月(1日から31日までの1ヵ月間)の吉田口ルートから入山した登山者数(10万4919人(前年同期比:プラス6%))のうち、弾丸登山と思われる午後9時から午前0時までは、前年同期より20%少ない1万58人でした。弾丸登山者の減少について「報道の影響で旅行会社や旅行者が自粛したことや、週末の渋滞を避け平日に登るようになったことが要因ではないか」ということです。

また近年は週末に一日の登山者数が9000人以上に上る日もありましたが、今夏は7535人が最多となっていて、混雑を避けて平日に分散する傾向が見られるということです。

→2008年以降6年連続となる20万人を突破。富士吉田市富士山課によると、8月23日の14:50頃、吉田口登山道の六合目安全指導センター前を通過した登山者数が20万人に達した。20万人達成最速記録は、2008年8月18日。今年は7月の登山者数では過去最多でしたが、昨年の倍の期間で実施している富士山有料道路(富士スバルライン)のマイカー規制の影響などで8月に入ってからペースダウンしたということです。

→山梨県富士吉田市が9月1日発表したところによると、2013年夏季(集計対象期間は7月1日から8月31日)の山梨県の吉田口から入山した登山者数は、23万2682人(7月104919人、8月127763人、昨年比約1万4000人(5.7%)減)でした。最多の2010年(7月101214人、8月158444人)よりも2万6976人(10.4%)少なく、過去5番目の数値。

富士スバルラインのマイカー規制が例年の2倍の31日間に延長されたことや、地元自治体の呼び掛けや報道の影響で、睡眠を取らずに山頂を目指す「弾丸登山」が減ったことが主な原因ではないかとみられています。弾丸登山とみられる午後9時から午前0までの入山者数は、2万1343人(昨年比約30%減)で過去7年間で最も少なく、2010年よりも1万7367人(44.9%)少なくなった。八合目救護所の受診者数は384人で、昨年より36人(8.6%)減少した。

それでも2万人以上も無謀な弾丸登山者がいたわけなので、撲滅にはほど遠い状況でしたね。色々な意味合いで喜ばしいことではないと思いますが・・・。

富士吉田市の予測では今季、35万から40万人程度でしたが、富士スバルラインのマイカー規制の期間延長、地元自治体の呼び掛けや報道の影響などによる弾丸登山者減少、登山者が混雑する週末を避けたこと等が、抑制につながったとみられているようです。一方で、富士講が残した石碑など富士山信仰の歴史が感じられる麓からの登山者は、1合目手前の「馬返し」前通過者が昨年比約1.4倍となる1万8024人で過去最多の数字を記録したそうです。

 

≪マイカー規制前の駆け込み混雑が発生 8月のマイカー規制は富士登山の混雑緩和に効果てきめんであることが証明された!≫

24日間連続となる長期マイカー規制期間がスタートする直前の2013年8月2日(金)の日中、富士スバルライン5合目駐車場は早朝から満車状態となり、午前10時頃には駐車スペース待ちの渋滞となり最大2時間待ちの長蛇の列ができました。

→夏山シーズン最後の週末となった8月31日、吉田口登山道の山小屋は、台風15号の影響で、県外からのツアー客を中心に宿泊のキャンセルが相次ぎました。山小屋「白雲荘」は当初、予約で満室でしたが、台風接近の影響でツアーの団体客を中心に100人以上が宿泊キャンセル。山本都重社長いわく「名古屋より西から訪れる客は9割以上がキャンセルになった」

また、富士山有料道路(富士スバルライン)のマイカー規制期間は8月25日に終わり、5合目周辺での渋滞を予想する声もありましたが、混雑はなく、駐車場は空きスペースが目立つ状態となりました。

 

≪山梨県営五合目総合管理センター≫

観光客や登山者への情報提供の方法を改善するため、山梨県は2013年秋にも、有識者や地元関係者による検討会を立ち上げる。2013年夏は、注意を呼び掛けたにもかかわらず、不十分な装備の登山者が見られるなど情報伝達に課題が残ったため。五合目総合管理センターの機能の見直しを中心に議論し、可能な改善策は来夏から反映する。五合目総合管理センターは、富士山を訪れる人たちの安全確保や自然保護などを推進する拠点として、1994年に、鳴沢村字富士山の富士山有料道路(富士スバルライン)5合目ロータリー駐車場そばに山梨県が開設し、運営されてきた施設で、床面積430平方m。観光客に富士山の動植物や景観、地質などについて無料でガイドする自然解説員が常駐(5月から10月)。申し込みがあれば、自然解説員がコースを案内。また、県観光部から派遣された外国人が、中国語・英語の通訳で案内している。夏季のみ富士吉田署臨時警備派出所、富士五湖消防本部救急隊待機所、日本赤十字社救護所が入居。 建物のトイレはオゾン浄化循環式汚水処理システムを採用、男性16基、女性16基、多目的2基。施設としては、休憩所と救護所があり、休憩所には、富士山の自然を紹介する写真パネルが飾られている。
2014/05/02、総合管理センターが同じく5合目にある観光施設「スカイパレス富士」内に移転し、オープンした。吉田口登山道入り口近くという分かりやすい場所にあり、外国人に対応するインフォメーションセンターが置かれたほか、夏山シーズン中には看護師が常駐の上、救護施設としての役割なども備えている。入山料(協力金)の徴収場所の一つとしても利用される予定になっているという。

 

≪安全指導センター(6合目)≫

富士吉田市は2014年の夏山シーズンで、救急患者を搬送する車両の運転者を6合目に常駐させる方針を固めた(同年2月)。これまでは免許を持つ山小屋関係者に運転を依頼していましたが、専門のスタッフを配置して搬送の迅速化を図る考えだという。富士吉田市富士山課によると、6合目の安全指導センターには斜度のきつい悪路を走破できる特装車が1台配備されており、怪我や病気になった登山者の搬送のほか、5~7合目間で資材の運搬などに利用されています。

→2014/05/08、富士吉田市環境美化センターで安全指導センターの運営協議会の総会が開かれ、登山者の救急搬送に対応するため、2014シーズンから特殊な運搬車1台を導入することが決定。この車両はベルトを掛けた車輪で走る「クローラーダンプ」という運搬車で、7合目の救護所で救急搬送が必要な患者が出た場合に、5合目まで医師や看護師らと一緒に運ぶことを想定しており、物資を運ぶブルドーザー用の「ブル道」を走り、患者を乗せる荷台部分には布団を敷いて負担がかからないようにするという。開山期間中の7/1から9/14までの76日間、安全指導センターに配備される予定。

 

≪吉田口に下山するはずだったのに、間違えて須走口に下りてしまう外国人が多い≫

山梨県側の吉田口から入山した登山者が、誤って静岡県側の小山町・須走口に下山してしまうという「道間違い」が多発しています。この道間違いの原因とされるのは8合目分岐点(3350m)です。この分岐点には山小屋「江戸屋(下江戸屋)」が建っていて下山者の視点から見ると、吉田口下山道が山小屋の陰に隠れてしまっているため、一見すると山小屋への進入路に見えてしまい、右方向に見える須走口の下山道の方を駆け下りてしまうのではないかとみられています。このため、吉田口下山道と須走口下山道を間違えないよう、分岐点の位置を変更する対応が検討されているそうです。変更案は2014年夏からで、現在須走口下山道として使用されている重機用の通路をロープなどで閉鎖した上で、「江戸屋」を数十メートル下りた現在未使用の道を新たな下山道として付け替える計画だという。新たな分岐点からは両方の下山道を見渡せるため、分岐に気付きやすくなるだろうとみられています。ちなみに2013年の道間違いの発生件数は、5合目の係員が対応しただけでも498件、1158人(前年比220人増)で、集計開始以来過去最多だったそうです。そのうち9割以上の1070件が吉田口を目指していたのに須走口に下山してしまった登山者で、大半は外国人。これまでに8合目分岐点付近で誘導員配置や音声案内などの対策をしてきたものの、道間違いは減っていないようです。

→2014年夏、道迷いの解消を目的として、8合目で吉田口と合流する須走口が下山道の分岐点を変更しました。しかしながら、地元の小山町観光協会の斉藤礼志会長は「残念ながら、間違って下山したケースが680件あった」と指摘する。強い雨風にもかかわらず、頂を目指す外国人登山者が後を絶たないとして、「安全意識とマナーの向上が必要」と口にした。

→2014/10/09、静岡県は八合目の須走口と吉田口の分岐点で、吉田口から登ったのに道を間違えて須走口に下った登山者が今夏の開山期間中(7/10〜9/10)、784人だったと発表。この内、約9割に当たる700人が外国人登山客だったという。この場所は外国人の道間違いが例年多いため、静岡、山梨両県が今夏は分岐点の場所と形を改めたほか、外国語の案内音声を流したり、標識を設置したりと対策を講じました。結果として、道間違いの登山者数(日本人を含む)は昨夏の1070人と比べ27%減少となった。静岡県の小坂寿男富士山世界遺産課長「一定の効果はあると確信しているが、思ったほど減っていない」と述べ、山梨県と連携して道間違い対策を再検討する考えを示した(9日の県議会文化観光委員会)。同課によると、前を歩く人に付いて下った結果、分岐に気付かずに須走口5合目まで行ってしまった外国人が多いのだという。

 

2014/2/10、山梨県は2014年夏の富士山有料道路(富士スバルライン)のマイカー規制期間を7/10~8月31日の53日間の実施とするにあたり、料金収入の減収を穴埋めするため、バスなどの中型、大型、特大の3車種について、通行料金を現行から4割以上値上げすると発表。料金値上げはマイカー規制期間内外に関わらず、2014年4月から通年で適用される方針だという。ちなみに普通車などについては消費税増税分の値上げ(現行+3%)に留めるという。

 

富士吉田市は、富士山の麓から山頂まで登った人に登頂達成を証明する「世界遺産富士山登山認定書」を発行しています。認定書の申請書は、吉田口登山道の馬返しで配布されていて、富士山頂で登頂を証明する写真を撮影し、市観光案内所などに提出する仕組みとなっています。市富士山課によると、麓からの富士登山はこの数年で人気が高まっているそうです。岩場とガレ場が多い5合目より上に対し、山麓エリアでは、富士山信仰の遺構や社寺、山小屋跡をはじめ、草木や動物といった豊かな自然も楽しめるのも魅力だという。市の認定書の発行数も、2011年が347件、2012年が357件、2013年が371件と年々増加しています。さらに麓からの富士登山の魅力を体験する人が増えるように、市は今シーズンから認定者をウェブサイト「富士山ガイド.com」で紹介。今年は認定者の名前や登山回数を掲載することにしたという。8月中には、掲載を始める予定という。

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吉田ルートの紅葉の見頃は例年10月中旬ごろです。5合目付近の山肌を彩る紅葉が綺麗です。富士山有料道路(富士スバルライン)の5合目ロータリーや吉田口登山道の5、6合目周辺は、紅葉したダケカンバなどで山肌一面が黄金色に染まり、ナナカマドの鮮やかな赤色が点在する光景が広がります。針葉樹の緑色とコントラストを描いて素敵な紅葉を楽しむことができます。

 

 

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吉田口登山道(富士スバルライン五合目)へのアクセス:

●電車・公共交通機関:

≪新幹線利用の場合≫
JR東海道新幹線の地理的な意味での最寄駅は「三島」駅または「新富士」駅となりますが、実際の位置関係は富士山を挟んで反対側(真裏側)のエリアとなりますので、「三島」駅や「新富士」駅からアクセスする場合には、その先は路線バスによる陸路となります(詳細は下記、≪路線バス利用の場合≫を参照)。

もし関西方面から新幹線を利用の場合、新幹線を「新横浜」駅まで乗車し、その後JR横浜線経由で「八王子」駅からJR中央本線を利用するか、または新幹線を終着の「東京」駅まで乗車しJR中央本線に乗り換えるなど、在来線を併用するルートもありますので、合わせて検討ください(下記、≪在来線利用の場合≫も参照)。

 

≪在来線利用の場合≫
(JR中央本線「大月」駅から乗り換え)富士急行大月線「富士山」駅で下車※(※旧富士吉田駅は2011年7月1日から富士山駅に改称されました)

東京駅から在来線を利用の場合「富士山」駅までは約3時間〜3.5時間です。

富士山駅からは下記≪路線バス利用の場合≫を参照(富士山駅より先の河口湖駅からもバス便があり、朝早い時間帯のバスは河口湖駅発便のみとなっているので注意)。

 

≪路線バス利用の場合≫夏季便
・富士山駅から乗車:富士急バス(富士山駅・河口湖駅~富士山五合目(富士スバルライン五合目))で、終点「五合目」下車(乗車約1時間5分)

・河口湖駅から乗車:富士急バス(富士山駅・河口湖駅~富士山五合目(富士スバルライン五合目))で、終点「五合目」下車(乗車約55分)

※吉田口登山道の起点に行きたい場合は、富士山駅から富士山世界遺産ループバスに乗車して約7分、「浅間神社駐車場」停留所下車。

 

≪高速バス利用の場合≫
・新宿駅西口より(中央自動車道経由)

・東京駅より(東名高速道路経由)

・横浜駅より(東名高速道路経由)

・京都、大阪方面より(夜行バス)

 

 

●自動車:
※富士スバルライン全区間夏季マイカー規制期間中は富士北麓公園の臨時駐車場にマイカーを駐車し、シャトルバスかタクシーに乗り換える

≪東京方面からの場合≫
中央自動車道 河口湖ICより国道139号線、富士スバルライン経由、約23km

 

≪甲信越・甲府方面からの場合≫
中央自動車道 一宮御坂ICより国道137号線、御坂峠、河口湖大橋、富士スバルライン経由、約48.5km(約1.5時間)

 

≪神奈川・三島方面からの場合≫
東名高速道路 御殿場ICより国道138号線を北上、東富士五湖道路を利用し、富士吉田ICより富士スバルライン経由、約23km
(東富士五湖道路を利用しない場合は、国道138号線を道なり。≪小田原・箱根方面からの場合≫を参照)

 

≪小田原・箱根方面からの場合≫
国道138号線を北上し御殿場、山中湖、富士スバルライン経由(小田原より約2時間40分、82.1km)

 

≪京阪神・富士宮方面からの場合≫
東名高速道路 富士ICまたは新東名高速道路 新富士ICより西富士道路・国道139号線、富士スバルライン経由、約75Km(約2.5時間)※
(※富士ICの位置は、富士山を挟んで丁度真裏側となります。そのため場合によっては富士ICで下りずに東名高速道路 御殿場ICより国道138号線を北上、東富士五湖道路を利用し、富士吉田ICより富士スバルライン経由の方が短時間(富士ICより約2時間・92.4km)となります。)

 


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霊峰富士山が世界遺産に登録されるまでの道のり

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    軽自動車等: 軽自動車、自動二輪車(125cc超)、小型特殊自動車
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    料金表
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    10月 3:00〜18:00
    11月1日〜15日 4:30〜17:00
    11月16日〜30日 9:00〜17:00

    問い合わせ先
    山梨県道路公社 Tel.055-226-3835
    (http://tollgate.on.arena.ne.jp/index2.html)

    山梨県道路公社富士山有料道路管理事務所
    (音声案内) Tel.0555-72-1311
    (平日8:30~17:15) Tel.0555-72-5244
    (PC: http://subaruline.jp/ モバイル: http://subaruline.jp/mobile/index.html)

    富士山有料道路料金徴収事務所
    (平日17:15〜、および土日祝日) Tel.0555-72-0572

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