東京スカイツリーの天望デッキ

いよいよ冬本番・・・。

でも、冬来たりなば春遠からじ。

季節のめぐりを感じながら、キリリと澄み渡る冬の隅田川。

いつもとは違った別世界を探しに、水上バスでお出かけしたいな。

《隅田川周遊と「東京スカイツリーの天望デッキ」》

隅田川を周遊しながら見る東京スカイツリーは形が微妙に変化します。水上バス「カワセミ」の船上からまずは東京スカイツリーの外観をじっくり観察していきます。眺める角度や場所によって形状が変化し、さまざまな表情を見せてくれます。そして船内では東京スカイツリーにまつわるおもしろ話。クルージングの後は地上350mの天望デッキから臨む地域の歴史などについてガイドさんの解説を楽しみましょう。スカイツリーの展望デッキに上るチャンスです。「きっとまだ混んでるよね」「長時間並びたくない」などなど・・、見送り続けてきた方にも朗報ですね。

2014年2月26日(水) 9:10 両国待合所集合
大人:3,900円、高校生・中学生:3,400円、小学生:2,000円、4～5歳児:540円

行程：東京水辺ライン両国待合所集合(9時10分)→「隅田川周遊（東京スカイツリーや隅田川に架かる特徴豊かな11の橋をめぐるクルージング（約30分間）」→墨田区吾妻橋発着場→東京スカイツリー【天望デッキより街並みを眺望】→現地解散（11時15分頃）

定員：50名(応募者多数の場合は抽選)※イベント実施に伴う最少催行人員に満たない場合は中止。

申込締切：
平成26年2月10日(月)(当日消印有効)

《水辺を学ぶシリーズ・環七地下調節池見学》

ふだん何気なく利用している都心環状7号線の地下に、巨大なトンネルがあるのをご存知ですか？その深さは、なんと43m！大雨などで川の水量が増えたときに水を貯めて、洪水から街を守る大事な役割を担っています。そんなゲリラ豪雨など水の脅威から私たちの生活を守ってくれる「環七地下調節池（善福寺川取水施設）」を見学します。東京都の防災船として使用される水上バスの船上から、隅田川のスーパー堤防の様子を見たり、都が取り組んでいる治水対策についても学ぶことができます。いざ地下43mに潜入！「初めて」がいっぱいの社会科見学です。暗くて深くて長～い地下トンネル探検は、まるで日本版インディ・ジョーンズ！

2014年2月18日(火) 9:30 両国待合所集合
大人:1,600円、小学生:1,000円

行程：東京水辺ライン両国待合所集合(9時30分)→「隅田川周遊（スーパー堤防を眺めながらクルージング（約30分間）」→明石町・聖路加ガーデン前発着場→明石町区民館【治水対策についての講義】～各自移動・昼食（自己負担）～善福寺川取水施設（杉並区堀ノ内）【見学】→現地解散（15時30分頃）

定員：40名(応募者多数の場合は抽選)※イベント実施に伴う最少催行人員に満たない場合は中止。

申込締切：
平成26年2月10日(月)(当日消印有効)

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アクセス：東京都墨田区横網1-2-15（東京水辺ライン）

公益財団法人東京都公園協会　東京水辺ライン
（9:00～17:00、月曜定休　※祝日の場合は翌日が定休）
電話：03-5608-8869