ハイボールガーデン

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amanogawa

≪ハイボールガーデンがまもなくOPEN!≫

昨年も大好評だった「HIGHBALL GARDEN 2013 in TOKYO TOWER」が今年もいよいよ5月31日から東京タワーでオープンします。

お馴染みの「角ハイボール」と、それをアレンジした「角ハイボール柚子」や「角ハイボールジンジャー」、そしてここだけでしか味わえないハイボールガーデンのオリジナル「東京タワーハイボール」は、オレンジとハーブの香りが効いた、さっぱりした味わいで、東京タワーのライトアップを思わせるような色合いも綺麗で大人気です。

今年のイチオシは、アルコール43度で豊かな味わいと香りが贅沢な「プレミアム角ハイボール」で、熱帯夜の火照った体に、ひんやり感と豊かな味わいが染み渡る旨さです。

ハイボールにピッタリなおつまみもいっぱいです。おつまみの定番「茶豆」をはじめ、サーロインのカットステーキ、もつ煮込み、厚切りベーコン、バーニャカウダ野菜スティック、チーズ盛合せ、ピザ等々、フードメニューも充実しています。

仕事帰りに!デートに!すっきり冷たいハイボールで乾杯したいですね。

東京タワーを見上げながら、ほろ酔い気分になりませんか?

北海道ザンギ(鶏の唐揚げ)2個と角ハイボールがセットになった「角ハイボールセット」(550円)、大展望台チケットと角ハイボール1杯がセットになって通常価格より170円お得な「High-HI(ハイ・杯チケット)」(1,100円)などセットメニューもあるそうです。

東京タワー1階正面玄関前には、毎年恒例の「333個の南部風鈴」が登場し、チリ~~ン、チリリ~~ンと気持ちの良い音を響かせています。これもまた、タワーらしい夏の風物詩ですね。

南部風鈴が奏でる粋で涼しげな音色を聴きながら、「HIGHBALL GARDEN 2013 in TOKYO TOWER」でハイボールを一杯、いかがですか?

全国のビアガーデンがこれから一番の盛り上がりを迎える中、東京タワーも負けじとハイボール!

ビールもいいけどハイボールの爽やかな喉越しも負けてないっ!!

東京タワーイルミネーションを見上げる絶好のロケーションで、こだわりの一杯を楽しみましょう!

 

【HIGHBALL GARDEN 2013 in TOKYO TOWER】
●開催期間  2013年5月31日(金)~ 9月1日(日)
●開催時間  5月31日~6月30日:17:00~22:00(ラストオーダー21:00) 7月1日~9月1日:16:00~22:00(ラストオーダー21:00)
●会 場   東京タワー1階正面玄関前特設会場 ※小雨営業、荒天中止
●席 数   最大137席(テーブル席80名、スタンディング席57名)

 

 

≪天の川イルミネーション≫

7月7日は「七夕」ですね。

天の川に隔てられた織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が、年に一度だけ天の川をわたって会う事が出来るという特別な日、七夕。

会いたくても、なかなか会えない・・、永遠に語り継がれていくこの恋物語には切なさとロマンを感じます。

七夕は、奈良時代に中国から日本に伝わった「織姫と彦星」の伝説や、日本で古くから行われていた豊作を願う祭りやお盆の行事などの風習が組み合わさって生まれたといわれ、現代のように、短冊に願い事を書いて笹竹に飾るようになったのは、江戸時代からなのだそうです。

平安時代の宮廷では、織姫と彦星の逢瀬に思いを馳せ、詩歌管弦の宴が催されたそうです。その名残を今もとどめるのが、京都・冷泉家(れいぜいけ)の七夕行事です。琵琶や箏(そう)、2組の「瓜、なす、桃、梨、蒸しあわび、鯛」など、また織女星に機織りや手芸の上達を願い、5色の布や糸などが揃えて供えられます。水を張り、梶の葉を浮かべた角盥(つのだらい)が置かれます。この盥の水に星を映して眺めるのだとか。夕刻になると管弦遊びが始まり、和歌を詠じ、さらには、男女がそれぞれ彦星と織姫になって、一番鳥が鳴くまで、恋の歌を贈り合うのだそうです。

織姫星(こと座のベガ)、彦星(わし座のアルタイル)、はくちょう座のデネブは、夏の大三角といわれ、七夕の日に限らず夏の間は見られるそうです。

三角形に並んで明るく輝く星は、明るい街中でも観察することができますが、週末には、美しく輝く天の川を探しに出かけてみるのもいいですね。

年に一度の良き伝統を楽しみたい!そんなあなたには、一足早く七夕気分を味わえる東京タワーの「天の川イルミネーション」がおすすめのスポットです。

28000個にもおよぶ光の粒たちの演出によって、大展望台内が涼しげな空間になります。

フロアを埋め尽くすような無数の青い星の光、その青い星の海の中を優雅に流れて行く白い天の川。

よく見てみると、その天の川の両岸には赤い織姫と白い彦星の姿も!

空が闇に包まれて暗くなり、夜が深まれば深まるほど、展望台の窓ガラスに美しくイルミネーションが映り込んで、まるで夜景の上に天の川がかかっているように見えてきます。

さらに今年は新たな趣向として、星占いの12星座を象徴するマークが窓ガラスに浮かびあがります。

プラネタリウムを見ているみたいな感じになるんでしょうか。

きっと今まで以上に星空ロマンを満喫できそうですね!

 

【天の川イルミネーション】
●開催日  2013年6月1日(土)〜7月7日(日)
●点灯時間 17:00~22:00(※初日に限り19時頃からの点灯。6/1の19時からカウントダウン点灯式が行われます。)
●会 場   大展望台1階
●料 金   展望料金のみ

(1)大展望台で短冊に願い事を書こう!
実施期間:2013年7月1日(月)~7月7日(日)
大展望台1階には、色とりどりの短冊と、それらを結びつける事が出来る飾り棚が設置されます。自由に願い事を書いて、カラフルに飾り付けてみましょう。
夕方からは天の川イルミネーションも点灯されるので、更に雰囲気アップです。
イベント終了後の短冊は、タワーのお隣にある増上寺に奉納されます。

(2)浴衣着用で展望割引&スイーツプレゼント
実施日:2013年7月6日(土)・7日(日)の2日間限り
浴衣・甚平等を着用の方に限り、大展望台までの料金が割引になります。※大人820円→700円
そしてタワー内の指定店舗・対象商品の中から選べるスイーツプレゼントもあります。
夏はやっぱり浴衣!たくさん着ないともったいない!
この機会にゆかたデートに誘ってみましょう。

(3)期間限定の七夕スイーツはいかがですか?
販売期間:大展望台1階の「カフェ ラ・トゥール」販売中~7月7日(日)
     フットタウン3階の「マザー牧場カフェ」7月1日(月)~7月7日(日)
タワー内にある2つのカフェでは期間限定の七夕スイーツが販売されています。七夕らしい鮮やかで涼しげなカラーが良いですね。
景色を楽しんだ後に、まったりくつろぎながら楽しみたい味です。

(4)Club333七夕スペシャルライブ開催!
開催日:2013年7月2日(火)~7月4日(木)の3日間
頭上に天の川が輝く大展望台Club333ステージでは、出演者が和装に身を包む七夕スペシャルライブが開催されます。七夕を感じさせる選曲にも期待したいですね。

 

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東京タワーのライトアップ「ランドマークライト」には、夏バージョンと冬バージョンの2種類があります。

夏バージョンはちょっと涼しげなシルバーっぽい色で、冬バージョンは暖かみのあるオレンジ色です。

冬バージョンは東京タワーの王道ライトアップとして根強い人気があるそうですね。

「ランドマークライト」の他にも「ダイヤモンドヴェール」というライトアップの種類があります。

「ダイヤモンドヴェール」は基本的に金曜日、土曜日、祝日の夜間20:00〜22:00の2時間限定で点灯されます。

 


大きな地図で見る

 

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アクセス:東京都港区芝公園4-2-8

 

●電車・公共交通機関:

都営地下鉄大江戸線「赤羽橋」駅(赤羽橋口)より徒歩5分
東京メトロ日比谷線「神谷町」駅(1番出口)より徒歩7分
都営地下鉄三田線「御成門」駅(A1出口)より徒歩6分
都営地下鉄浅草線・大江戸線「大門」駅(A6出口)より徒歩10分
JR京浜東北線・山手線、東京モノレール「浜松町」駅 (北口)より徒歩15分

 

●自動車:

首都高速道路都心環状線芝公園出口より7分

 

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東京タワー展望台は年中無休です。

◎大展望台(150m)の営業時間:9:00〜22:00 最終入場21:45
◎特別展望台(250m)の営業時間:9:00〜21:30 最終入場21:00
※混雑状況により早めにチケットの販売終了の場合有り

●構内駐車場の営業時間
9:00~22:00 最終入場21:45 ※22:30以降は閉鎖

●ライトアップの点灯時間
日没~22:00
※工事の為22:30以降、不定期に再点灯(全部または一部)

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東京スカイツリーにバトンタッチ

2013年5月30日、半世紀以上にわたってテレビやラジオの電波を放ち続けた東京タワーが、主要な電波塔としての最後の役目を果たし終えました。

そして翌31日の午前9時には、NHKと民放5局の電波送信が東京タワーから東京スカイツリーへと切り替えられました。

今後、東京タワーは予備電波塔として利用されることになります。

なんだかとても寂しい気持ちがします。

東京タワーさん、長い間、お疲れさまでした。そして、どうもありがとうございました。

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コメント

    • k-co
    • 投稿日 (Posted on):

    今年の夏は「大人のゆかた」でお出掛けしてみませんか?

    この時期になってくると、気になるのが「浴衣(ゆかた)」。
    似合う一枚を選ぶコツは「顔うつりがいい色柄を選ぶこと」だそうです。

    昔も今も多くの女性が憧れる、老舗「竺仙(ちくせん)」のゆかたは、ここ数年は、萌黄色(もえぎいろ)や鴇色(ときいろ)などの優しい色のゆかたが人気なのだそう。
    伝統を守りつつも、新鮮さも忘れない、絶妙なさじ加減が大人の女性を虜にしています。

    男性にとっても女性の浴衣姿というのは、情緒的に、なんとなく色気を感じさせるものだといいますよね。

    着ているだけで格上げしてくれる、江戸な浴衣で、お出掛けしてみるのは、いかがでしょうか?

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