ダ・ヴィンチの故郷 ヴィンチ村(トスカーナ)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Mona_Lisa

カレンツァーノ 宿泊税額の変更について
2015年2月24日(火)より、フィレンツェ近郊の街 カレンツァーノ(Calenzano)の滞在税(宿泊税)Tourist Tax の課税額が、以下の通り変更となりました。同地へ旅行予定の方は、予めご了承ください。

カレンツァーノ 新「滞在税」額
〔1~14名〕
1ツ星ホテル — お一人様、1泊あたり 1ユーロ
2ツ星ホテル — お一人様、1泊あたり 1ユーロ
3ツ星ホテル — お一人様、1泊あたり 2ユーロ
4ツ星ホテル — お一人様、1泊あたり 3ユーロ
5ツ星ホテル — お一人様、1泊あたり 4ユーロ

〔15名以上の団体〕
1ツ星ホテル — お一人様、1泊あたり 1ユーロ
2ツ星ホテル — お一人様、1泊あたり 1ユーロ
3ツ星ホテル — お一人様、1泊あたり 1.5ユーロ
4ツ星ホテル — お一人様、1泊あたり 2ユーロ
5ツ星ホテル — お一人様、1泊あたり 3ユーロ

※免除対象
* 最大2泊分までの徴収となります( ← お一人様 3泊目分以降については免除)
* 12歳以下のお子様
* 身体に障害のある方

尚、上記金額や条件などは、今後、予告なく変更となる場合があります。

 

フィレンツェ 宿泊税額の変更について
2015年4月1日(水)より、フィレンツェに宿泊する旅行者を対象とした滞在税(宿泊税)Tourist Tax の課税額が、以下の通り一部変更となります。同地へ旅行予定の方は、予めご了承ください。

フィレンツェ 新「滞在税」額
1ツ星ホテル — お一人様、1泊あたり 1.5ユーロ
2ツ星ホテル — お一人様、1泊あたり 2.5ユーロ
3ツ星ホテル — お一人様、1泊あたり 3.5ユーロ
4ツ星ホテル — お一人様、1泊あたり 4.5ユーロ
5ツ星ホテル — お一人様、1泊あたり 5ユーロ

※免除対象
* 最大7泊分までの徴収となります(お一人様 8泊目分以降については免除)
* 9歳以下のお子様

尚、上記金額や条件などは、今後、予告なく変更となる場合があります。

1 2

関連記事

コメント

    • k-co
    • 投稿日 (Posted on):

    フランス語では「un」(アン)、イタリア語では「uno」(ウノ)といえばいくつのことでしょう?
    正解は “1” です。
    英語では「one」(ワン)、スペイン語では「uno」(ウノ)、ドイツ語では「eins」(アイン)、ポルトガル語では「um」(ウン)、ラテン語では「unus」(ウーヌス)です。

    • k-co
    • 投稿日 (Posted on):

    すでにある詩文の表現や着想を取り入れながら自分なりの工夫を加えて新しい作品にすることを、漢字4文字で何というでしょう?
    正解は「換骨奪胎」です。
    「かんこつだったい」と読みます。骨を取り換え子宮を奪い取って自分のものとして使う、という意味です。本来は単なる模倣や二番煎じのものには使われない言葉です。

    • k-co
    • 投稿日 (Posted on):

    モナリザの微笑は「喜び」 長年の謎、科学の力で解決
    2017/03/11 07:21(パリ/フランス)
    【3月11日 AFP】巨匠レオナルド・ダビンチ(Leonardo da Vinci)の代表作「モナリザ(Mona Lisa)」が見せる有名なほほ笑みは、しばしば意味深長と評され、数世紀にわたり調査や議論の対象となってきた。だが、この表情の意味を読み取ることは、実はそこまで難しくなかったようだ。

     モナリザの微笑を見た人々のほぼ全員が、明確な「喜び」の感情を読み取ったとの実験結果が10日、発表された。研究に参加した独フライブルク大学(University of Freiburg)の脳科学者ユルゲン・コルンマイヤー(Juergen Kornmeier)氏はAFPに対し、実験結果について「われわれは本当に驚いた」と語っている。

     モナリザの表情は謎めいた感情の象徴とされ、多くの人にとって最初は優しい笑顔に見えるものの、長く鑑賞すればするほど、あざけりや悲しみの表情にも見えてくる。

     実験では、作品を白黒にコピーし、モナリザの口角を上下に調整した画像を計8種類作成。うち4枚は原画より幸せそうな顔に、もう4枚は悲しそうな顔に変え、原画を加えた9枚の画像を12人の被験者に30回見せた。

     被験者は各回で、画像9枚を無作為な順序で見せられ、モナリザの表情が喜びと悲しみのどちらを表現しているのかとの質問に答えた。

     コルンマイヤー氏は「美術界と美術史での説明に鑑みて、最も(表情が)曖昧なのは原画だと考えていた」が、その予想は外れ、被験者は97%の確率でダビンチの原画を喜びの表情として受け止めたという。

    ■精神障害研究の一助にも

     実験の第2段階では、モナリザの原画と、口角を第1段階よりもさらに細かい単位で「悲しげ」に変えた画像8枚を使用。この実験でも、被験者は原画を喜びの表情と受け止めた。だが一方で他の画像への認識に変化がみられ、第1段階よりも「表情が少し悲しげだと認識された」という。

     コルンマイヤー氏はこの実験により、「私たちの脳には喜びや悲しみを計る絶対的な尺度はなく、多くは文脈に頼っている」ことが分かったと説明。この過程を理解することで、精神障害の研究に役立つ可能性があると述べている。

     研究チームは今回の実験によって、モナリザをめぐる数世紀にわたる疑問をついに解決したと考えている。

     コルンマイヤー氏は「他の部分については曖昧さがあるかもしれない」ものの、「喜びか悲しみのどちらかという点については、曖昧さはなくなった」と語った。(c)AFP/Mariëtte Le Roux

  1. この記事へのトラックバックはありません。

*

人気記事ランキング-TOP50

Twitter

  • SEOブログパーツ
ページ上部へ戻る