目黒川みんなのイルミネーション 今年も大崎が煌めく!

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Nakameguro 青の洞窟 2014

目黒川では同時期に、この「目黒川みんなのイルミネーション」とは別に、上流の目黒川沿いで青の洞窟になる幻想的なイルミネーションが開催されます。今年初登場の注目イルミ、その名も「Nakameguro 青の洞窟 2014」です。「ピンク色に変わる時間は何時?」という野暮な質問は無しでお願い致します(笑)。この2つのイルミは開催エリアが遠く離れた全く別々のイベントなのです。

Nakameguro_aonodokutsu_2014

この「Nakameguro 青の洞窟 2014」は宝来橋~朝日橋の目黒川沿い(中目黒方面)で行われます。恋人や家族と訪れて、素敵な夜を過ごしてみてはいかがでしょうか?

イタリアのナポリ湾に浮かぶカプリ島にある海岸洞窟、その洞窟内を神秘的に照らすある色を使って「青の洞窟」と呼ばれます。断崖絶壁の海岸にできた「海蝕洞」と呼ばれる洞窟があり、この内部が紺碧に輝く神秘的な広い空間になっています。世界中から観光客が来る人気スポットです。

そんな「青の洞窟」をイメージしたイルミネーションが、冬の目黒川に初登場です。木々に灯された青い光が水面に映りこむことで、目黒川一帯を美しい青へと染めていきます。辺り一面が深い青に包まれるその様は、本当に幻想的…。全長500m、往復約1Kmに渡る壮麗な景色が、春の桜に続く新たな風物詩として、大人の街「中目黒」の冬を彩っていきます。

また、イベントは日清フーズ株式会社が協賛。開催期間中には、青い衣装に身を包んだ“青いサンタクロース”が会場に現れ、日清フーズブランド「青の洞窟」のパスタソース製品を、ご来場いただいた方々に無料でプレゼントするサプライズ企画も用意。行き交う人にプレゼントを渡していく青サンタ、いただいた手提げ袋の中身は、本格イタリアンのパスタソースでおなじみの「青の洞窟 ボロネーゼ」と素敵なクリスマカード!嬉しい!! このイルミネーション自体が「青の洞窟」のプロモーションイベントだけに、当然のサンプリングですね。でも深いブルーのパッケージが印象的で美味しそうです。

※プレゼントのパスタソースには数に限りがあります。また、お一人様につき1点のプレゼントとさせていただきます。尚、“青いサンタクロース”は、毎日現れるわけではありませんので、予めご了承ください。

 

開催日時:
2014年11月23日(日)~12月25日(木)
12/13(土)、14(日)、20(土)、21(日)、23(祝・火)は点灯休止となりました
※12/11、実行委員会より点灯日程の変更(土・日・祝の休止)が発表されました。
先週12/7(日)は前日6日(土)の混雑状況を受けて、安全配慮のため急遽点灯を中止とする対応を行いましたが、その後、土・日の点灯の再開に向け、警備体制の強化などを行政も含め協議していたものの、来場者の安全確保ができないことから、混雑が予想される日程での開催に関しては点灯を見合わせることとなりました。12/25までの平日に関しては、安全に配慮の上、開催予定とのことですが「点灯後お客様の安全確保が難しいと判断した場合、急遽消灯する可能性もあります。」とのこと。混雑や荒天その他事情により日程変更となる際にはWEBサイト上にて案内されるそうですので、もしおでかけの際には、当日の点灯実施有無について先にチェックした上で現地に向かった方が無難だと思います。行ってみたら中止だった、というのは悲しいですもんね。(行き先を「目黒川みんなのイルミネーション」に変更しようにもエリア的に結構離れているし。)

点灯時間:
17:00~21:00
電飾規模:
約400,000球
開催場所:
目黒川沿い 往復約1Km(宝来橋~朝日橋エリア)
協  賛:
日清フーズ株式会社 「青の洞窟」
問合せ先:
「Nakameguro 青の洞窟」実行委員会
Tel.03-5722-6895
 11月22日(土)まで、10:00~17:00
 11月23日(日)から、10:00~21:00
 ※定休日:水曜日
 meguro@meguro-kanko.com
 http://nakameguro-aonodokutsu.jp/

アクセス:

最寄駅は、東急東横線・東京メトロ日比谷線「中目黒」駅です。

※諸状況により日程・時間・場所などが変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問合せください。

専用駐車場の準備はありません。近隣のコインパーキングを利用ください。

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コメント

    • k-co
    • 投稿日 (Posted on):

    21万球以上のLEDで彩る 満開の“冬の桜®” 目黒川みんなのイルミネーション 2015 今年も開催

    地域の廃食油をリサイクルし、エネルギーの地産地消を実現
    開催期間: 2015年11月20日(金) ~ 12月25日(金)
    目黒川みんなのイルミネーション実行委員会(事務局 : CreativeOut®)は、開催エリア周辺から回収した使用済み廃食油を利用し、100%エネルギーの地産地消を実現したイルミネーション 目黒川みんなのイルミネーション 2015 を、2015年11月20日(金)~12月25日(金)の期間、開催いたします。
    街に対する地域住民の愛着や誇りを持つキッカケとなることを願い始まった 目黒川みんなのイルミネーションは、本年度で 6年目を迎えます。地域のご家庭や飲食店から集めた廃食油をリサイクルし、電力に活用する「エネルギーの地産地消」のイルミネーションは、街の“絆”を育む、冬の風物詩となりつつあります。 昨年度は、近隣マンションや飲食店など全11ヶ所から、約2,900リットルの廃食油を回収し、会場に設置した発電機により全電力をまかないました。本年度も、近隣から回収した廃食油をバイオディーゼル燃料にリサイクルし、100%自家発電でイルミネーションを点灯させます。
    今年は、新たに北品川五丁目第1地区が街びらきとなり、新しい住民や働く人も増えて、ますます発展し続けている街、大崎・五反田エリア。“ひと・企業・地域”が一体となることで鮮やかに体現される“みんなのイルミネーション”は、都内で唯一の市民アクションによるイルミネーションとして、新しく生まれ変わる街への愛着や誇りを育み、地域の絆が醸成される取り組みとして、今年も“冬の桜®”を咲かせることとなりました。全213,200球のLEDを地球に優しい再生可能エネルギーで、春は桜で満開になる目黒川沿いを彩ります。メイン会場のふれあい水辺広場では芝生キャンドルイルミネーションも点灯。

    目黒川みんなのイルミネーション2015 概要

    正式名称 : 目黒川みんなのイルミネーション2015
    会場(住所) : 品川区立五反田ふれあい水辺広場(東京都品川区東五反田2-9)、及び目黒川沿道
    アクセス : JR「大崎」駅より徒歩6分(品川区立五反田ふれあい水辺広場まで)
    イルミネーション点灯期間 : 2015年11月20日(金)~12月25日(金)
    点灯時間 : 17:00 ~ 22:00
    LED球数 : 213,200球
    入場料金 : 無料
    問い合わせ先(一般) : 目黒川みんなのイルミネーション実行委員会/TEL:03-5330-7675
    サイトURL : http://www.minna-no-illumi.com/
    使用電球 : LED
    使用電力 : バイオディーゼル燃料による発電機を利用
    主催 : 目黒川みんなのイルミネーション実行委員会 (広報事務局 担当 福島氏、園部氏 Tel.03-6427-1827 FAX.03-6701-7543 Mail:info@kartz.co.jp)
    協力 : 一般社団法人大崎・五反田タウンマネージメント、一般社団法人大崎エリアマネージメント
    後援 : 品川区、しながわ観光協会

    近隣の11所から約1700リットルの廃食油回収にご協力いただきました。
    廃食油回収協力先(2014年度実績):アートヴィレッジ大崎セントラルタワー、アートヴィレッジ大崎ビュータワー、大崎ウエストシティタワーズ、大崎センタービル、大崎ニューシティ、オーバルコート大崎ビュープラザ、ゲートシティ大崎、ザ・パークタワー東京サウス、品川区清掃事務所、パークタワーグランスカイ、LAWSON 大崎センタービル店・TOC大崎店(50音順 敬称略)

    • k-co
    • 投稿日 (Posted on):

    緑と水の市民カレッジ情報
    カレッジ講座〈27後期〉No.37 目黒川荏原調節池見学 ‐ 東京を水害から守るその仕組み ‐

    目黒川下流域を水害から守るために作られた目黒川荏原調節池。
    商業・住宅地域のためスペースがなく、住宅の真下に作られた荏原調節池は、地下4層からなる箱型タイプで、雨水流入時の騒音や震動、ヘドロの臭気などを防ぐため様々な工夫が施されています。
    施設の見学を通して東京の中小河川の水害対策について学びます。

    開講日: 2016年1月13日(水) 13時~15時
    申込締切: 講座日の 1週間前まで(定員になり次第締切)

    • k-co
    • 投稿日 (Posted on):

    目黒区が、桜の保全を目的とした“目黒のサクラ基金”に寄付してくれた人に“目黒の桜の木を使ったペーパーナイフ”をプレゼントしているという。2016月から1万円以上の寄付をしてくれた個人や団体に贈り始めたもので、「目黒のさんま祭り」で有名な街だけに、モチーフは“サンマ”が選ばれた。寄付は「ふるさと納税」として税額控除の対象となる。2015年12月時点で約560万円の寄付があった。サンマのペーパーナイフはこれまでに寄付した人への贈呈も検討されているという。

    この基金の普及啓発への願いがこもった記念品づくりに協力したのは、さんま祭りで連携する友好都市の宮城県気仙沼市で、同市内にある木材加工業者が、伐採した桜からサンマの形をした長さ約20センチのペーパーナイフを製作している。

    目黒区内には花見の名所として知られる目黒川沿いなど約2300本の桜があるといわれるが、そのうちの約1000本が植え替えの目安となる樹齢60年を10年以内に迎える。目黒区には「老齢化した桜をそのまま捨ててしまうのは忍びない」という意見が寄せられていたことから、目黒区では2014年3月に「目黒のサクラ基金」を設立し、寄付金を樹木診断や伐採に活用することにした。

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