東京ゲートブリッジと葛西臨海公園の水仙まつり

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suisen

一年でいちばん寒いシーズンですが、節分を過ぎれば暦はもう立春です。

外は寒くても、船内はポカポカ、冬の水辺の景色を水上バスから楽しみたいですね。

 

《ゲートブリッジ周遊便》
水上バスに乗って、東京ゲートブリッジを見に行きませんか?「水仙まつり」でにぎわう葛西臨海公園から乗船し、いざ広大な東京湾へ。2頭の恐竜が対峙するダイナミックな橋を、さまざまなアングルから眺めてみましょう。果たして一触即発の危機か?、頼もしい門番か?、その恐竜たちの姿はあなたの目にどう映る?

2014年2月9日(日)
1便 13:00発~13:45着
2便 14:00発~14:45着
大人:1,100円、子供(小学生以下):550円

運航コース:葛西臨海公園発着場~東京ゲートブリッジ付近Uターン(橋はくぐりません)~葛西臨海公園発着場

※所要時間は約45分です。
※予約は不要。運航当日、葛西臨海公園発着場にて乗船券を販売。

~20万本のニホンスイセンがお出迎え~
水仙まつり開催期間:2014年1月11日(土)から2月16日(日)
広い芝生から東京湾や富士山を望める葛西臨海公園で一足早い春を感じるイベント「水仙まつり」が開催されます。水仙まつりの期間中は、公園正面からスイセン畑のある大観覧車周辺までの区間がプランターに植えられたスイセンの花々が来場者を迎える「水仙ロード」になります。23区内最大規模の広さを誇るスイセン畑では、5万球、20万本のスイセンが観賞できます。

2014年で開園25周年を迎える同公園では、スイセン畑が作られた経緯に関する講演会(同公園にスイセン畑を築造した柳澤克次氏による、現在のスイセン畑ができるまでの経緯、下田市爪木崎よりニホンスイセンの球根を寄贈された経緯などの講演)や、葛西臨海公園に飛来する野鳥についての講演会も開催されることになっています。

水仙が見頃を迎えた葛西臨海公園では、可憐な白い花びらが揺れ、ほのかに甘い香りを漂わせています。水仙まつりでは、和太鼓や「南京玉すだれ」の演舞などイベントが盛りだくさん!お子さまが大好きな「ふわふわドーム」で遊んだり、クイズラリーにも挑戦できますよ。清らかな香り漂うこの季節に、葛西臨海公園へぜひ行って見たいです。ゲートブリッジ特別便とあわせて、一日たっぷり楽しんじゃいましょう!

 

《神田川の分水路と地下調節池見学 その1 環七地下調節池》
日本橋から小型船「カワセミ」に乗船して神田川に造られた複数の分水路を、船上から見学します。
その後、専門家とともに、地下50mにある直径12.5mの「環七地下調節池」を訪れます。
総延長4.5kmもあるこのトンネルの中で、明かりを消して本当の暗闇体験もあります。
今こそ知っておきたい水害対策、ちょっとした探検気分も味わえるそうで、行ってみたいです。

2013年2月21日(木) 、26日(火)10:00 日本橋発着場集合
大人:2,500円、子供(小学生以下):2,000円

行程:日本橋発着場集合(10時)→日本橋発着場発(10時10分)~日本橋川~隅田川~神田川~日本橋川~日本橋発着場着(11時30分)
→各自食事等を済ませ、「環七地下調節池善福寺川取水施設(杉並区堀ノ内2-1-1)」に移動・集合(13時45分)⇒同施設見学(14時~15時30分)⇒自由解散

※潮位の影響により運航ルートが変更になる場合あり。
※昼食及び環七地下調節池善福寺川取水施設への移動は各自。

定員:50名(応募者多数の場合は抽選)
※イベント実施に伴う最少催行人員30名に満たない場合は中止。

申込締切:
平成25年2月9日(土)(消印有効)

 

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アクセス:東京都墨田区横網1-2-15(東京水辺ライン)

 

公益財団法人東京都公園協会 東京水辺ライン
(9:00~17:00、月曜定休※祝日の場合は翌日定休)
電話:03-5608-8869

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コメント

    • k-co
    • 投稿日 (Posted on):

    野スイセンの群生地として知られる静岡県下田市の爪木崎では、そろそろ見頃を迎えています。 ここは、下田湾から出っぱりの須崎半島の東端の岬で、白い灯台もあり、遠くには伊豆大島を始め新島、三宅島も望むことができます。この地のスイセンの八重咲きと一重咲きの2種類があり、一重咲きの方は、薄黄色で花の一部が杯に似ていることからチョコズイセンとも呼ばれています。最盛期になると、スイセン特有の甘い香りが周囲に漂います。スイセンは雪が降っても解ければすぐに元のような群生を見せてくれます。春を運ぶ花とも言われるスイセンを訪ねてみてはいかがでしょう?

    • k-co
    • 投稿日 (Posted on):

    カレッジ講座〈27後期〉No.45
    冬の葛西は鳥たちのパラダイス!
    冬の葛西には、たくさんの鳥たちがやってきます。また、木々が葉を落とすこの時期は、普段から葛西に暮らす鳥たちを観察するチャンスです。運が良ければ猛禽類にも会えるかも!葛西臨海公園鳥類園に勤務する講師と、鳥たちのパラダイスをのぞいてみましょう。
    ※ご参加の際には、必ず保護者がご同伴ください。保護者1名につき、お子さま2名までご一緒いただけます(お申し込みの際に、参加者全員のお名前と、お子さまの年齢をお知らせください)。

    開講日: 2016年2月27日(土) 10時~12時
    申込締切: 講座日の1週間前まで(定員になり次第締切)
    (http://www.tokyo-park.or.jp/college/2015/09/2724450.html)

    • k-co
    • 投稿日 (Posted on):

    「水仙まつり~20万本のニホンスイセンがお出迎え~」
    葛西臨海公園では、5万球・20万本のスイセンの開花に合わせ「水仙まつり」を開催します。23区内最大級となるスイセン畑の観賞はもちろん、水仙ライブステージでは、動物ものまね芸の第一人者 江戸家猫八さん、ご当地ヒーロー エドレンジャー、近隣中学生や高校生の演奏などを無料でお楽しみいただけます。
    スイセンの清らかな香り漂う葛西臨海公園に、皆さまお誘い合わせの上、ぜひお越しください。

    開催日: 2016年2月6日(土),7日(日) 10時~15時
    ※各催しの開催日時はこちらをご覧ください。http://www.tokyo-park.or.jp/event/2015/12/20-1.html

    • k-co
    • 投稿日 (Posted on):

    2016年5月7日、長野県は、伊那市の小学校で、児童ら11人が校庭に生えていた有毒植物スイセンの球根を山菜のノビルと誤って食べ、食中毒になったと発表した。命に別条なく、快方に向かっているという。県によると、食中毒になったのは児童10人と40代の女性教員。6日に児童らがノビルを採取。球根を電子レンジで温め、給食の時間に食べた。その際、スイセンが交ざっており、吐き気や嘔吐などの症状を訴えた。県によると、スイセンとノビルはよく似ており、学校から連絡を受けた伊那保健所が調べると、校庭に混在して生えていたという。

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