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京王百草園の紅葉まつり
京王百草園で「紅葉まつり」が開かれるみたいですね。
多摩丘陵にあって、見晴台からは晴天であれば新宿の新都心、東京スカイツリーも見られます。松連庵前広場からは筑波山も望めます。
春の季節に梅の名所としてのほうが有名な庭園(約800本の梅が咲き誇る早春の園内は梅の華やかさで満ちて、特に樹齢300年を越す寿昌梅でも知られる梅園です。梅の花の脇にはサンシュユの黄色、寒咲アヤメのブルーが彩りを添えます。)ですが、四季折々の植物が楽しめる日本庭園です。秋の鮮やかな紅葉の彩りも風情があってとても良いスポットですよ。特に真っ赤に色付いたモミジがおすすめです。
松尾芭蕉の句碑もあります。
「春もやや 希し紀(けしき)調う(ととのう)月と梅」
紅葉まつりの開催期間:2013年11月9日(土)~12月1日(日)まで
日没後の園内では風情のある竹灯籠にほんわかに明かりが灯る素敵なライトアップが行われます。(「竹灯籠と紅葉鑑賞の宵」イベントの日程は11/23(土・祝)、24(日)、30(土)、12/1(日)のみ開催 16:30〜19:30 入園は19時まで)同日の15:30からは紅葉と灯籠を巡る園内ツアーが開催され、紅葉や点灯前の竹灯籠の解説を聞きながらの散策が楽しめます。
(荒天によるイベント中止の場合あり、ライトアップの中止決定は当日正午で、中止時は16:30の閉園となります。)
アクセス:日野市百草560
京王線百草園駅から徒歩10分。(途中に急坂があります)
京王線聖蹟桜ヶ丘駅または京王線高幡不動駅からタクシーで10分。
駐車場はありません。
ペット同伴での入園はできません。
紅葉の見頃については天候次第ですので、もしおでかけの際はこちらで確認をしてみましょう。
京王百草園(けいおうもぐさえん)
TEL:042-591-3478
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3月3日は、桃の節句です。わが家でも、今月で2歳を迎える息子の天神様と一緒に私の雛人形も飾りました。中でも、息子のお気に入りは五人ばやしの太鼓を演奏する人形。顔立ちが息子に似ているのもあって、「これ僕だ、かわいい!」と抱っこして離そうとしません。そんな様子に「じいじ」と「ばあば」は目を細める反面、人形を壊されないかと内心ハラハラしているのが伝わってきます。あと何年、おひな様で喜んでくれるのでしょうか。