2008年から始まった「富士芝桜まつり」。富士本栖リゾートに現れた 可憐な花の “ジュウタン” は、会場内一面に、淡かったり、濃かったり、縁取っていたりする芝桜が咲いていて、青い空と雪の残る富士山とぴったり合っていました。（https://youtu.be/PKbhQv8avu8）
敷地をぐるっと歩けるようなルートが整備されていて、写真撮影に人気なのは「展望広場」と竜神池の前のスポットです。富士山うまいものフェスタには、富士吉田うどん、甲州かぼちゃほうとう、富士宮やきそばなど、富士山周辺のおいしいものがたくさん。
歩くのに疲れたら、富士山の真っ正面に設置されている「展望足湯」へどうぞ。

※ペットの入場はお断りしています。
※会場内駐車場が満車の場合、周辺の臨時駐車場をご案内させていただく場合があります。
※なるべく公共交通機関のご利用をお願いいたします。

2015富士芝桜まつり：2014年より2週間早く、5/1から見頃を迎える見込み
4月18日（土）開幕した「2015富士芝桜まつり」では、芝桜が昨年より2週間ほど早いペースで順調に生育しており、5月1日（金）から見頃を迎える見込みです。（※但し、天候により前後する可能性があります）
首都圏最大級約80万株の芝桜と、残雪が美しい世界遺産・富士山との競演という「とっておきの春景色」を是非、鑑賞したいですね。
見頃は5月1日から。最盛期は5月上旬の見込み。
2015年は、地域特性や自然環境を踏まえ最適な花苗への植え替えや、植栽後の経過年数によって生育方法を変える等のきめ細やかな生育作業が行われました。その結果、エリアによりバラつきがあるものの、順調に生育しており、昨年よりも早い5月1日から見頃を
迎え、最盛期は5月上旬になると見込まれています。また、遅咲きのエリアもあるため、見頃は5月下旬まで続くと見込まれています。

写真撮影講座等のイベントが充実
2015年は会場内にイベントスペースが設置され、毎年多く来場している写真愛好家向けのイベントが充実されます。

（1）SONY PRESENTS 会場内撮影ツアー
参加者に SONY の最新カメラの貸し出しを行い、ソニースタッフによる撮影ガイド付きで芝桜の風景などの撮影のコツを学ぶことができる撮影ツアーです。また、当日撮影したお気に入りの1枚をその場でプレゼントします。
開催日：5/13（水）、5/14（木）、5/15（金）3日間

（2）撮影講座
カメラ入門者や初心者を対象に富士芝桜まつりの絶景をより美しく撮影できるテクニックをお伝えする撮影で、どなたでも無料でご参加いただけます。
開催日：4/27（月）、4/28（火）、4/30（木）、5/1（金）、5/11（月）、5/12（火）、5/18（月）、5/19（火）、5/20（水）、5/21（木）、5/22（金）

お客様に安心・快適に高速道路をご利用いただくため、2015年5月18日（月）から5月29日（金）までの期間中（土日は除く）、中央自動車道（中央道） 高井戸インターチェンジ（IC）から 上野原IC の上下線で、集中工事が行われ、昼夜連続車線規制となります。
期間中は時間に余裕をもってお出かけください。
詳細は、NEXCO 中日本 のホームページをご覧ください。

2016富士芝桜まつり

首都圏最大 80万株の芝桜と世界遺産・富士山との競演 4月16日から開催
富士急行株式会社（山梨県富士吉田市）は、富士山に春の訪れを告げる花の祭典「2016富士芝桜まつり」を4月16日（土）より開催致します。
今年で9回目を迎える「富士芝桜まつり」の一番の見所は、何といっても残雪が美しい世界遺産・富士山と、一面をピンク色に染める芝桜との競演です。首都圏最大80万株が咲く会場は、どこからでも雄大な富士山を望むことができ、展望広場に上って全景を見渡したり、足湯につかりながらゆっくりと眺めたり、池に映る逆さ富士と芝桜をカメラに収めたりといった楽しみ方もできます。
また、今年は芝桜6品種に加えて、ムスカリやサクラソウ、クマガイソウなど芝桜以外の花の育成・植栽も進めており、期間を通して10種類以上の花々をお楽しみいただくことができます。
なお、会場では、富士山周辺のグルメを集めた食イベント「富士山うまいものフェスタ」も開催しており、強いコシが自慢の「吉田うどん」や地元ブランド豚を使った「甲州富士桜ポークの豚汁」、B級グルメとして有名な「富士宮やきそば」や山梨名物「甲州とりもつ煮」といったメニューが揃います。
今年は例年に比べ気温が高い日が続いており、芝桜は養生シートの下で順調に生育しています。3月に入ってからの気温次第では、開花が早まる可能性もあります。
富士山の麓に広がる春の風物詩にどうぞご期待ください。

■ 会場までのアクセスが充実。新宿から2時間25分
2016富士芝桜まつり期間中は、新宿駅から会場直通の高速バスを運行（約2時間25分）しています。
また、鉄道でお越しの場合は新宿駅から富士急行線「河口湖駅」までJR直通電車（約2時間15分）をご利用いただき、河口湖駅からは会場直行バス（約30分）をご用意しています。
さらに、首都圏の主要駅や羽田空港から河口湖駅までの直通バスも発着地が拡充されており、ますます便利になります。

■ 芝桜以外にも様々な花を鑑賞できます
会場では芝桜以外にも、ムスカリ や アネモネ、レンギョウ、ミツバツツジなど期間を通して様々な花を楽しむことができます。

■ 会場内のおすすめスポット
「富士山うまいものフェスタ」
「吉田うどん」や地元のブランド豚「甲州富士桜ポークの豚汁」、B級グルメで有名な「富士宮やきそば」や山梨名物「甲州とりもつ煮」など、富士山周辺の各種グルメを集めた食イベントを会場内で開催。

ホテルメイドのスイーツを楽しめる「展望カフェ」
会場内の芝桜と富士山が一望できる一等地にある「展望カフェ」では、ハイランドリゾート ホテル＆スパのパティシエが作りあげたスイーツを楽しみながら、ゆったりと鑑賞できるスポットです。

お土産の種類も豊富にご用意
「富士山うまいものフェスタ」会場では、地方山梨名産の名菓「黒玉」や「信玄餅」、「ほうとう」、「うどん」の他にも、ここでしか買えない味もパッケージもイチオシのおみやげ品を豊富にご用意しています。

芝桜を眺めながら楽しめる「展望足湯」
会場内での小休憩におすすめの「展望足湯」。富士山と芝桜が織り成す絶景を眺めながら足湯に入れば、身も心もリフレッシュできます。（利用料/100円）

芝桜まつり記念切手や葉書も販売
会場内には日本郵便株式会社富士吉田郵便局臨時出張所が出店しており、富士芝桜まつりオリジナルフレーム切手の販売を行なうほか、お客様のはがき、切手（52円以上）に記念押印をすることが出来ます。

■ 開催概要
1.名称
2016富士芝桜まつり
2.会場
富士本栖湖リゾート（旧名称「本栖ハイランド」）山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212
3.主催
富士芝桜まつり実行委員会
4.植付面積
約2.4ha
5.株数
約80万株
6.品種
マックダニエルクッション（濃ピンク）、リトルドット（白）、多摩の流れ（薄ピンク）、オータムローズ（ピンク）、オーキントン・ブルーアイ（赤紫）、モンブラン（白）
7.施設
駐車場（約1000台）、飲食・物販エリア、トイレ、展望台、展望足湯

■ 営業情報
1.開催期間
平成28年4月16日（土）～ 5月29日（日） 計44日間
※開花状況により変動あり。期間中無休。
2.営業時間
8:00 ～ 17:00
3.入園料金
大人（中学生以上）600円　/　小人（3歳以上）250円
団体大人500円　/　小人200円（15名以上より適用）
4.駐 車 場
約1,000台（普通車500円/1台、大型車2,000円/1台、バイク300円/1台）
5.交通
車／中央自動車道河口湖ICから国道139号経由約25分
東名高速道路富士IC・新東名高速道路新富士ICから約50分
バス／新宿駅より直通高速バスで約2時間25分
富士急行線河口湖駅より会場行きバスで約30分
JR新富士駅より会場行きバスで約75分
電車／JR中央本線大月駅で富士急行線に乗り換え河口湖駅下車、会場行きバス乗り換え
6.お問合せ先
富士芝桜まつり事務局 Tel.0555-89-3031
（公式HP:　http://www.shibazakura.jp/）