鳥類の多様性を知ろう

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今年2012年は、日本鳥学会(The Ornithological Society of Japan)が創設されてからちょうど100年目となるそうです。日本鳥学会は鳥学の発展と鳥類保護を目的とした学術的な研究と論文発表・専門書の編集発行・交流活動などを行っている学会であるとのこと。

 

今回の展示では、日本の鳥類研究の歴史と最新の成果について見ることができるそうです。

 

科学技術の向上によって、各種調査用装置による記録やコンピュータによるデータ解析など研究のハイテク化が一段と加速しているのですね。

 

分類と多様性の研究;
鳥の分類やDNAバーコーディング

生態研究:
繁殖・渡りの電波追跡・採食の記録

保全研究:
環境保全のリード役となっているコウノトリやトキなどの保全プロジェクト

 

また「盆石の実演」や「鳥クイズ&スタンプラリー2012」のイベントもあるそうです。

 

常設展示入館料のみで見ることができるそうです。

 

企画展
日本鳥学会100周年記念
【鳥類の多様性 日本の鳥類研究の歴史と成果】
●開催期間 2012年10月6日(土)から2012年12月9日(日)
●開催時間 9:00 ~17:00 (入館は16:30 まで)、金曜日は9:00 ~20:00 (入館は19:30 まで)
●休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
●会場 国立科学博物館 日本館1階企画展示室

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アクセス:東京都台東区上野公園 7-20

電車:

JR京浜東北線・山手線他「上野」駅 / 公園口から徒歩5分
東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅 / 7番出口から徒歩10分
京成電鉄線「京成上野」駅 / 正面口から徒歩10分

自動車:

首都高速道路1号上野線(1) 「上野」出口
(館内に駐車場および駐輪場はありません(近隣駐車場利用))

 

【お問い合わせ】
ハローダイヤル:03-5777-8600

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コメント

    • k-co
    • 投稿日 (Posted on):

    10月24日は「文鳥の日」だそうです。て(10)に(2)し(4)あわせ、という手乗り文鳥をイメージした語呂からの記念日なのだそうです。なんだか素敵な響きですね。しあわせ。グレーの羽に頭は黒、そしてピンクのくちばしと、モードなカラーリングの小鳥です。色の組み合わせ、おしゃれの参考になりそうです。

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