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シースルー観覧車
神戸淡路鳴門自動車道の淡路サービスエリア(SA)下り側にある大観覧車に、床、壁、座席が透明で足元を含めて360度の景色を見渡すことができる「シースルーゴンドラ」が新登場したそうです。
今回、観覧車のホイールに吊られたゴンドラ40台のうちの4台が、シースルーバージョンに取り換えられました。
頂上部は高さ65m、海抜135mで、明石海峡大橋や神戸空港までもが一望できるスポットで、夜景もたいへん素晴らしい眺めらしいです。
足元が見えることで高さを実感することができるため、絶景に迫力が加わり、人気を呼んでいるようです。
ゴンドラは6人乗りで、1周約12分の遊覧が楽しめます。
また、観覧車の横にはドッグランが併設されていることから、ペットと一緒に乗ることができる「ペットゴンドラ」が2台、同時に導入されたそうです。
営業時間は、9:00〜21:00(チケット販売は20:30終了)年中無休
料金は、1人600円(3歳以上)
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アクセス:兵庫県淡路市岩屋
●自動車:
神戸淡路鳴門自動車道
本州側からの場合:
阪神高速道路3号神戸線から垂水JCT・IC→明石海峡大橋経由
阪神高速道路7号北神戸線から布施畑JCT・IC→明石海峡大橋経由
山陽自動車道三木JCTから神戸西IC→明石海峡大橋経由
四国側からの場合:
高松自走車道または国道11号線吉野川バイパスから鳴門IC→大鳴門橋経由
淡路市内からの場合:
一般道から東浦IC他より
※淡路SAの上り側と下り側は、自由に行き来できます。
※淡路ICから淡路SA、および兵庫県立淡路島公園の淡路ハイウェイオアシスに行くことはできません。
電話:0799-72-5461
泉陽興業淡路サービスエリア営業所
コメント
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四国の県で、面積が最も大きいのはどこでしょう?
正解は「高知県」です。
高知県は全国順位でも18位と、広い県の部類に入ります。ちなみに愛媛県は同26位、徳島県は同36位。香川県は同47位と「全国で最も面積の小さい都道府県」です。