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たんばらラベンダーパーク 2014年夏
関東最大5万株!ラベンダー&彩の丘最盛期!
涼しさと、香りが包む、高原へ。花と、みどりと、風の楽園
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関東最大5万株のラベンダーを植栽している、たんばらラベンダーパークで、早咲き、中咲きラベンダーが見頃、遅咲きラベンダーも色づきが進み、まさに最盛期を迎えています。さらに、色とりどりの花々も見頃を迎えたことで、一層ラベンダーとのコントラストが際立っています。
さらに、ラベンダーたちを一層際立たせる園芸種の花を集めた名物スポット『彩(いろどり)の丘』では、サルビア、ブルーサルビア、マリーゴールド、アナベルが見頃。ラベンダーの紫色と色鮮やかな花々の見事なコントラスト♪
【2014/8/6撮影】大展望台からは壮大な景色を楽しむことができます
【2014/8/6撮影】彩の丘では虹のように鮮やかな花々が並んで咲き誇ります
園内では、地元の名物「えだまメンチ」を使った『えだまメンチバーガー』など、グルメも充実しております。
標高1,300mの涼やかな高原の風が吹き抜ける丹波高原へ。ぜひお盆休みの避暑に訪れたいスポットですね。
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ラベンダー摘み取りイベント
8月17日~23日 無料開催!
~ この夏に感謝を込めて、Thanks Lavender Week ~
都心から約2時間。標高1,250m~1,350mに位置する、関東最大5万株のラベンダーを植栽するたんばらラベンダーパーク(群馬県沼田市)では見頃を終えた早咲き、中咲きのラベンダーを摘み取るイベントが、8/17(月)~23(日)の期間限定で無料開催されます。
ラベンダーは茎全体にもオイルを含んでいることから、摘み取ると手にラベンダーの香りが付きます。摘んだラベンダーをドライフラワーやポプリの材料にするとともに存分に香りや、摘み取り体験そのものをお楽しみいただくことができます。
開催の目的
約2ヶ月間のラベンダー営業も見頃を過ぎ、いよいよ終盤となってきました。そこで、この2ヶ月間、たくさんのお客様にご来場頂いた感謝を込めて、無料でラベンダーを摘み取って頂き、貴重な体験としていただければと存じます。
ラベンダー摘み取りの楽しみ方
ラベンダーは茎全体にもオイルを含んでいることから、摘み取ると手にラベンダーの香りが付きます。摘んだラベンダーをドライフラワーやポプリの材料にするとともに存分に香りを楽しむことができます。見頃を終えたラベンダーですが、摘み取って頂くことで、香りや摘み取り体験そのものをお客様に楽しんで頂きたいと思います。
開催日時
2015年8月17日(月)~23日(日) 各日 13:00~
参加人数・参加料金
参加人数: 先着20組40名様(受付12:50~先着に達し次第受付終了)
参加料金: 無料(1回50本程度)
注意事項
・今回の摘み取りイベントは見頃終了後のラベンダーが対象となります。
・雨天時は中止となります。
昨年(2014年8月3日)撮影
見頃時期に開催されたラベンダー摘み取り体験
たんばらラベンダーパークとは?
12月から5月まで営業するスキー場の夏季の活用を当初の目的として、関東最大5万株のラベンダーを植栽しています。7月から8月の2ヶ月に12万人が訪れる群馬県でも有数の観光スポットです。
7/18(土)~8/16(日)期間限定 たんばらラベンダーパーク直行路線バス運行!
(往路 上毛高原駅発/沼田駅発→たんばらラベンダーパーク 復路 たんばらラベンダーパーク発→沼田駅/上毛高原駅)
詳しくは http://www.tambara.co.jp/lavenderpark/access/
来場者数増加!
20周年を迎えたシーズン入場者数が、対前年比 104.1% に!
たんばらラベンダーパーク(群馬県沼田市)は、2015年8月30日(日)をもちまして、同年7月4日(土)からの58日間の夏季営業を終了いたしました。
今年度の当施設における来場者数は昨年を上回る 11万2千名となり、昨年度と比べて 4.1% の増加となりました。
多くの皆様にお越しいただき、支えられ、無事に2015年度のラベンダー営業を終了できたことを心より御礼申し上げます。
来場者数推移および今年度の動向
1.営業期間 比較
2015年7月 4日(土) ~ 2015年8月30日(日) 58日間
2014年6月28日(土) ~ 2014年8月31日(日) 65日間
2.入場者数推移(単位:人)
3.天候参考指標
※晴天率は、晴および曇=100、雨=0として算出
2015年度は昨年を上回る 11万2千人(対前年104.1%)のお客様にお越しいただきました。
特に、7月18日から20日の3連休には早咲きラベンダーの見頃も重なったこともあり、2011年以来となる 1日あたり 8,000名を超えるお客様にお越しいただきました。
中でも、昨年延長された首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の認知が進み、神奈川や千葉、茨城などのエリアからのお客様に増加傾向が見られたことや、上記表のように高いに晴天率恵まれたこと、ベースの建物の改修による利便性の向上などが主な要因と考えられます。
2015年度のラベンダーの成育について
今年度のラベンダーは早い雪解けに加え、梅雨も例年並みの時期に落ち着いたことから順調に成育し、7月15日ごろには早咲き品種が見頃を迎えるに至りました。また、お盆頃までの好天と、遅咲き品種の栽培面積の拡大(対前年 200%増 約5,000株 → 約10,000株)により 8月末まで見頃を継続させることができました。
今後のたんばらラベンダーパークについて
来年度はより多くのお客様にお楽しみいただけるように、今年、試験的に実施した夏山リフトの本格稼働に合わせ、ラベンダー畑の拡張・改良の検討、その他、昨年の冬にリニューアルをしたリゾートセンターを軸としたスーベニアショップでのオリジナル商品、レストランメニューの充実等を図っていく予定です。
2016年以降も一層お客様に楽しんでいただけるような花卉園となるよう努めてまいりますので、今後とも変わらぬご愛顧、ご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。