河口湖の夜桜ライトアップ

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河口湖周辺の桜の名所 一覧

ソメイヨシノの見所

・大池公園周辺からは湖と桜が一望できます。

・天上山中腹には多くのサクラが植生しています。

・産屋ヶ崎は湖越しの富士山をバックにサクラを楽しめる、まさに名所中の名所です。

・長崎公園周辺は湖畔沿いに多くのサクラが並ぶ。

・御坂トンネル~天下茶屋道路沿いでは車窓を移りゆく景色とともに観桜を楽しむことができます。

・シッコゴ公園~小海公園湖畔沿いでは桜並木がお出迎え。

・八木崎公園ではサクラをバックに湖を臨み、振り返れば富士山を望む。

・武田信玄公ゆかりの冨士御室浅間神社境内にはソメイヨシノなど約200本が厳粛な趣をたたえて咲き誇ります。

 

オオヤマザザクラの見所

・母の白滝周辺は山中の新名所とされています。

 

シダレザクラの見所

・河口湖にあるホテルの中でも老舗中の老舗、富士ビューホテルの3万坪を誇る広大な庭園内のサクラは圧巻の見応えです。樹齢80年を超える枝垂れ桜の巨木が立ち並び、圧倒的な美しさ。その贅沢さにため息が溢れます。しだれ桜以外にも、吉野桜、ソメイヨシノ、富士桜など、合わせて300本以上が開花。お庭の至る所で桜が咲き乱れ、まさに桜の園です。夜間ライトアップも見応え十分。ホテルでは、この桜の時期に合わせてコンサートや野点茶席なども開催されています。見頃はだいたい4月中旬から下旬のあたりです。

 

フジザクラの見所

・富士山を代表する桜といえば富士櫻です。4月の終わり頃になると長い冬の終わりを告げるように小さくて白っぽい花が可憐に咲きだします。河口湖創造の森はフジザクラの名所になっています。富士山をバックに淡いフジザクラの花が咲き誇ります。見頃はだいたい4月下旬から5月上旬のあたりです。毎年、ゴールデンウイークの時期には、富士桜ミツバツツジ祭(主催:河口湖富士桜ミツバツツジ祭実行委員会)が開催され、富士の雪解けと共に、裾野に広がる春の息吹を感じさせる季節が到来します(問い合わせ:富士河口湖町 農林課 TEL0555-72-1115(平日)0555-72-1111(土・日・夜間))。高尾太鼓の演舞、花木や地元特産品の販売、富士桜の苗木プレゼントなど。会場までのアクセス:自動車の場合は中央自動車道 河口湖ICより国道139号線経由、富士スバルライン方面へ約10分、料金所手前信号を右折し、現地へ(創造の森の無料駐車場を利用ください)。公共交通機関の場合は、富士急線 河口湖駅よりタクシーで約15分、または富士急行バス(富士山駅-河口湖駅・北麓-富士山五合目 富士山駅行き)で「環境科学研究所入口」下車。時刻表 経路 運賃 検索 http://transfer.navitime.biz/fujikyu/pc/map/Top 富士急山梨バス(株)本社営業所 Tel.0555-72-6877

・奥河口湖さくらの里公園は整備されたばかりの新ビューポイントです。フジザクラ と ヤマザクラ の花が咲きます。

 

芝桜の見所

・大石公園では湖畔の遊歩道に「花街道」が整備されています。

 

ミツバツツジの名所

・富士北麓の遅い春の訪れを告げるミツバツツジを観賞しに行くなら、鳴沢ツツジまつりはいかがでしょうか。ここは昔、富士山の溶岩が流れてきたところ。駐車場の中には溶岩の樹型や陥没穴があり、訪れた人たちが近寄れるようになっています。無数の気泡の溶岩の間からミツバツツジがすくすくと育ち、黒っぽい溶岩と濃いピンクのコントラストが美しいです。
ちょっと疲れたら「道の駅なるさわ」で販売されている富士桜のソフトクリームや人気のおやきなどを楽しむのも良いですね。
開催期間:2014年4月25日(土)~5月6日(水・祝)
宝石すくい、手作りブレス、モンキーコイン、甘酒無料、やきとり、たいやき、うどん、おでん、焼そば 等
無料開放日:4月25日(土), 26日(日) ※左記2日間以外の通常日は「自然探索路コース」の入場に、一人100円が必要です。
開催場所:道の駅なるさわ(なるさわ富士山博物館 自然探索路)
問い合わせ:鳴沢村 企画課 商工観光課 TEL0555-85-2312

備忘録
開催期間:2014年4月28日(土)~5月6日(日)
無料開放日:4月28日(土), 29日(日)

 

 

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コメント

    • k-co
    • 投稿日 (Posted on):

    来年の年賀状は消しゴムはんこで作ろうかと思っています。
    ハンコを彫る作業が大好きなんです!
    正直肩がこりそうな作業にも思えますが、私にとっては“無心”になれるひととき。
    それよりも、来年は申年。干支は「サル」。果たして描けるのか?

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