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両国納涼水辺まつり in 隅田川テラス
止むようで止まない、セミの声を断続的に降る「しぐれ」に喩えて、蝉しぐれ。ミーンミンミンミン・・・、ジジジジジ・・・、ツクツク・・・種類によって、鳴き声も様々です。そんなふうにいつの間にか蝉時雨に包まれ、あっという間に夏一色になり、海や山、夜は花火とか開放的に過ごす機会が多いこの季節、いつもの隅田川とはちょっと違った表情を見せてくれることでしょう。
まだまだ蝉の大合唱の方が似合う暑い日々が続くのかと思いきや、先日の台風11号が去ってからというもの、何となくはっきりしないお天気が続いていますね。そもそも先週は台風の影響もあり悪天候の日が多かったですし。夏休み最中の天候不良に、楽しみにしていた花火大会が中止になってしまったなんて方もいらっしゃるかもしれません(..) 第26回東京湾大華火祭も、すべて中止となりました(順延なし)(T_T) (そういえば、去年は東京三大花火大会の一つ、過去10年間で一度も中止や順延されたことのなかった隅田川花火大会が19時の開始間もなくのゲリラ豪雨の影響で、わずか30分で中止になってしまったっけ・・・。)でも、各地でお祭りをはじめ、まだまだイベントが待っています!夏休み後半戦も、たくさん思い出を作りましょう(ノ*゜∀゜)ノ
確かに、暦の上ではもう秋です。立秋の8月7日、早速秋の兆しを見つけましたよ。仕事帰りの道すがら、きれいな夕焼け空を見上げて眺めていると、うろこ雲を発見!思わず「遠くまでうろこ雲続く 彼はもう 涼しげな襟元をすり抜ける~」スピッツの名曲「夏が終わる」の哀愁メロディが自動的に脳裏を流れていきます。これは季語にも使われる、秋の象徴的な雲なのだそうです。正式な名前は巻積雲、秋の台風や移動性低気圧が近づくことから、日本ではこのような雲が多くみられるのだとか。今年はこれ以上、大きな被害が起こりませんように!
夏真っ盛り!緑の映える水辺に燦々と煌めく太陽の光が広がる隅田川。
真夏の日差しと川面を渡る心地良いそよ風を水上バスから楽しみたいですね。
夏休みも中盤、まだまだ夏を楽しみたい方必見!
≪第7回『両国納涼水辺まつり』が開催されます≫
心地よい川風が吹く隅田川水辺テラスで、今年も大好評「両国納涼水辺まつり」が開催されます。焼鳥・やきそば・イカ焼きはもちろん、両国ならではの「ちゃんこ」も出店します。相撲甚句やフラダンスのステージ、空くじなしの抽選会などお楽しみがいっぱいです♪毎年大好評のワンコイン(100円)水上バスクルージングも運航。過ぎゆく夏を追いかけて、涼しい夕風が吹く隅田川水辺テラス、水辺祭りへ行こう!
当日は、「ちゃんこ」や「小結バーガー」に「生ビール」、焼き鳥、焼きそば、イカ焼き、牛すじ煮込み、かき氷などたくさんの模擬店のほか、「射的」「ヨーヨー釣り」、スーパーボールなどのゲームもお楽しみ!キーンと冷えた生ビールに焼鳥は最高です。チューハイもあります。
折り紙教室や花苗の配布もあります。
中央ステージでは
「かっぽれ(下町かっぽれ雅 18:00〜)」
「相撲甚句(両国相撲甚句会 18:45〜)」
「フラダンス(ハワイアロハアカデミー 19:30〜)」
が行われ、お祭りを盛上げます。
そのほか、「水上バスのワンコイン・クルージング※1」、抽選券≪チラシ≫※2を持って引換所に行くともらえるスクラッチくじに挑戦する空くじなしの「お楽しみ抽選会(先着1200名)」などなど、楽しさ盛りだくさんです。
※1 水上バスクルージングの時間は、17:00発-17:30着、17:55発-18:20着、18:35発-19:00着、19:15発-19:40着、19:55発-20:20着。乗船料は一人100円(就学前の小児は無料)。乗船受付は水上バス乗り場近くのテントで16:30から開始。各便先着200名。多人数まとめての受付は不可。
※2 チラシは当日会場でも配布。複数枚まとめての抽選はできません。
東京都民の鳥「ユリカモメ」をモチーフにしたスポーツ祭東京2013(2013年9月28日から10月14日まで(全体会期)、東京都で開催される国民体育大会本大会と全国障害者スポーツ大会)のマスコットであるスポーツ推進大使「ゆりーと」もやってくるそうです。
第7回『両国納涼水辺まつり』
開催日時:2014年8月29日(金) 17:00から20:30 小雨決行
開催場所:隅田川テラス(JR両国駅最寄り、両国発着場からすぐです)
川風に乗って響き渡る相撲甚句や「かっぽれ」のお囃子に、おまつり気分は最高潮!射的やヨーヨー釣りのほか、ワンコイン(100円)水上バスクルージングも楽しめます。冷たい生ビール、焼き鳥やイカ焼きなどの模擬店も多数出店♪これはもう行くっきゃない!
≪水上バスで行く「足立市場」 幕府の御用市場を訪ねる≫
千住の魚河岸「足立市場」は、都内で唯一の水産物専門の中央卸売市場であり、その歴史は古く、川魚・青物・米穀を中心に、天正年間に始まったといわれています。そんな「足立市場」へ水上バスで向かいます。
水上バスでミニクルーズを楽しんだ後は、歴史ガイドによる足立市場の歴史解説(歴史ガイドとともに足立市場へ)。新鮮な魚介が並ぶ仲卸売場や、野菜・乾物・漬物などの物販売場を見学します。松尾芭蕉ゆかりの地「千住」歴史散策も楽しみです。
開催日:2014年9月18日(木)両国待合所 8:30集合
参加費 大人:1,700円 小学生:1,350円
行程:両国待合所(8時30分集合)~水上バスでミニクルーズ~千住発着所⇒足立市場【歴史散策ガイド】:現地自由見学⇒北千住駅【松尾芭蕉が「奥の細道」に旅立った地として有名な千住宿の地を歴史散策】:北千住駅にて解散(11時25分頃)
定員:40名(応募者多数の場合は抽選)
※イベント実施に伴う最少催行人員に満たない場合は事前連絡の上、中止となる場合があります。
申込締切:
平成26年9月8日(月)(必着)
≪水上バスで行くお台場のホテル・武士が愛した薩摩琵琶鑑賞と展望ブッフェ≫
隅田川&東京港クルーズと、芸術の秋・グルメの秋を満喫しませんか?
舟運が盛んであった時代に思いを馳せながら、水上バスでお台場へ向かいます。室町時代から武士の教養として受け継がれてきた「薩摩琵琶」は、勇壮な響きとバチさばきが特徴です。その伝統文化を継承する友吉鶴心(ともよしかくしん)氏が武士の魂を込めて勇壮に奏でます。NHK大河ドラマで芸能指導も務める友吉氏ならではの、薩摩琵琶とはどんな楽器であるかなどのトークも聞き逃せませんね。そして「ホテルグランパシフィックLE DAIBA」最上階の展望ブッフェ「スターロード」で味わうランチでは、素晴らしい眺望と共に、季節毎に吟味され提供されるお料理を心ゆくまで堪能しましょう。
開催日:2014年9月25日(木)両国待合所 9:20集合
参加費 大人:6,700円 小学生:4,600円
行程:両国待合所(9時20分集合)~隅田川から東京湾へのクルーズ~台場発着場⇒ホテルグランパシフィックLE DAIBA 3F 「G & G」【友吉鶴心氏による薩摩琵琶演奏】⇒ 30F「スターロード」【ブッフェランチで季節の料理を好きなだけ】:現地自由解散(13時30分頃までに)
定員:60名(応募者多数の場合は抽選)
※イベント実施に伴う最少催行人員に満たない場合は事前連絡の上、中止となる場合があります。
申込締切:
平成26年9月12日(金)(必着)
≪「江戸東京ぶらり旅」運航情報≫
猛暑も一段落するころ、のんびりぶら~りロングクルーズはいかがでしょう?ゆるやかな曲線を描く美しい「かつしかハープ橋」を眺めたり、船のエレベーター「荒川ロックゲート」の通航を体験したり、通常のコースでは出合えない風景が待っています。乗船の際は予約を忘れずに。
隅田川・東京港・荒川をぐる~りめぐる、人気のロングクルーズが「江戸東京ぶらり旅」です。仲間とワイワイお弁当を食べたり、心地よい揺れにウトウトしたり…水上バスで一日のんびり過ごしませんか?
アトラクション気分が味わえるコースはコレで決まり!水位が異なる川と川を結ぶ閘門「荒川ロックゲート」を体験できます。隅田川から荒川へと抜ける隅田水門は、狭さと低さがスリル満点です。
運航日:2014年9月3日(水)、10月29日(水)、11月12日(水)
両国9:35発~両国17:05着 ※最長7時間30分
乗船料は区間賃です
行程:運航コースについてはこちらも参照ください。
なお「江戸東京ぶらり旅」で、荒川遊園発着場で下船した場合、乗船券チケットの半券をあらかわ遊園の窓口に提示することで、乗船日当日に限り、特典として荒川区立「あらかわ遊園」の入園料が無料になります。
≪隅田川テラスで夕涼みはいかが?≫
夏真っ盛り!!通勤途中の電車の中で、夏休み中のお子様たちを見かけることが多いのですが、思わずいいなあ・・・なんて思ってしまいます。ヾ(゜∀`○)ノ゛ ウラヤマスィ☆♪。でも、そばにいらっしゃる親御さんは大変そう・・・お疲れ様です<(_ _)> 外はじりじりと照りつける太陽。ちょっと出かけるだけでも、ぐったり… 何か少しでも、涼を求めたいものですね。”Q_(´ー`*)))パタパタ 日が沈んだ後のライトアップされた川辺の散歩は、そんなこの時期にぴったりかも!
隅田川の厩橋(うまやばし)から蔵前橋(くらまえばし)までの区間(台東区側)について、一般開放が実施されます! 期間は2014年8月2日(土)午前10時からです。隅田川の水辺に親しめるよう、夜間は午後9時までライトアップも行われます。ぜひ夜の景色も楽しみたいですね!
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アクセス:東京都墨田区横網1-2-15(東京水辺ライン)
公益財団法人 東京都公園協会 東京水辺ライン
(9:00~17:00、月曜定休 ※祝日の場合は翌日が定休)
電話:03-5608-8869
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両国納涼水辺まつり 2015
開催日: 平成27年(2015年) 8月30日(日)
開催場所: 両国地区親水テラス (東京水辺ライン両国発着場 ~ 蔵前橋)
東京の夏の風物詩として1988年から開かれてきた東京湾大華火祭が、当面休止される。約10万人を収容する晴海のメイン会場(東京都中央区)が2020年東京五輪・パラリンピックの選手村として整備工事が始まったためで、25日の実行委員会で決まった。
大会実行委員会と共に主催する中央区は「区内に大規模な観覧場所の確保は困難」としている。都や周辺区の協力も求めながら、新たな観覧会場の確保や打ち上げ場所の調整を進めるという。
27回目だった2015年(実行委員会・中央区主催、朝日新聞社など後援)は1万2千発ほどが打ち上げられ、約72万人が観覧に訪れたという。